2020年04月04日

舟を編む

 2012年の本屋大賞に輝いた三浦しをんの小説を映画化。辞書を作るだけの話なんてどうやって映像にするのだろうと思ったら、意外にも丁寧な仕上がりでびっくり。しかし、石井裕也監督だったら、ヒロインに宮崎あおいでなくて満島ひかりを起用してほしかった。

 【ストーリー】
 大手出版社玄武書房では新しい辞書「大海渡」の出版を計画していた。しかし、責任者の荒木(小林薫)が定年となり、もうひとりの部員西岡(オダギリジョー)は調子が良いものの、日本語能力は頼りない。そこで白羽の矢が立ったのが変人で知られる馬締(松田龍平)だった。監修の松本先生(加藤剛)のメガネにもかない、編集部に加わった彼は、言葉という広大な海原を渡る舟を作る膨大な作業に没頭する。

 一方、彼が下宿しているおんぼろアパートに、大家(渡辺美佐子)の孫娘、香具矢(宮崎あおい)が引っ越してきて、馬締は恋に落ちる。



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posted by 映画好きパパ at 19:48 | Comment(0) | 2020年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天使の分け前

 銀座シネパトス、渋谷シアターNといった味のある小規模映画館が次々と閉館していくなか、銀座テアトルシネマも閉館が決まり、そのクロージング作品です。シネパトスをはじめとするB級映画上映館が閉館になるのもさみしいですが、テアトルシネマのようにカンヌ常連作御用達のちょっとハイソな映画館が閉まるのもさみしいですね。平日の夜にいったのですが大勢の映画ファンで賑わっており、私がラスト2番目でぎりぎり見ることができました。

 【ストーリー】
 グラスゴーの若者ロビー(ポール・ブラニガン)は、かつてはチンピラだったが、恋人のレオニー(シヴォーン・ライリー)が妊娠したのをきっかけにまっとうな職業につこうとする。しかし、レオニーの家族をはじめ世間の目も冷たく、町の不良から絡まれてつい手を出して捕まってしまった。

 社会奉仕活動を言い渡されたロビーだが、世間から迫害される彼に、現場監督のハリー(ジョン・ヘンショウ)は同情的。ロビーをはじめ、社会奉仕活動を言い渡された若者たちを引き連れ、ウイスキーの試飲会に連れて行く。そこでロビーの思っても見ない才能が明らかになり…



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posted by 映画好きパパ at 08:47 | Comment(0) | 2013年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする