2020年05月06日

凶悪

 現実に起きた保険金殺人がモデルになっていますが、人間、ここまで凶悪になれるのか、衝撃的でした。これまでも「冷たい熱帯魚」とか冷酷な犯罪をモデルにした映画があるけれども、隣で起きているかもしれない、と背筋が凍るような思いをしたのは初めてです。

 【ストーリー】
 死刑囚の須藤(ピエール瀧)が雑誌に手紙を送ってきた。記者の藤井(山田孝之)は、編集長(村岡希美)から、須藤への面会を命じられる。須藤は、3件の殺人と放火を平然と行ってきた凶悪犯。だが、拘置所で面会したところ、すごく下手に出て、「自分が死刑になるのは仕方がないが、ほかに3件の殺人に関与しており、その首謀者の『先生』がシャバで自由にしているのが許せない。記事にしてくれ」と懇願される。

 藤井が裏付け取材をしたところ、「先生」とは、不動産ブローカーの木村(リリー・フランキー)で、須藤と木村の回りでは不可解な失踪事件や自殺、事故が相次いでいた。編集長から、暴力団と不動産ブローカーによる殺人など売れないから取材をやめるようにといわれたが、仕事も家庭もなげうち、とりつかれたかのように取材をつづけていく。



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posted by 映画好きパパ at 19:59 | Comment(0) | 2013年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そして父になる

 カンヌ映画祭で審査員賞を受賞したのも納得の上質な映画です。子供を持つ親にとって、親子の絆とは何かを、ずしりと突きつけられます。

 【ストーリー】
 建築会社のエリートビジネスマン、良多(福山雅治)は、妻みどり(尾野真千子)と6歳の息子慶多(二宮慶多)とともに高級マンションに暮らしている。慶多は私立小学校の入試も合格し、順風満帆な人生を歩んでいた。

 だが、慶多の生まれた病院から、思いもよらぬ連絡がくる。同じ日に生まれた斎木ゆかり(真木よう子)の息子、琉晴(黄升R)と取り違いがあり、慶多は実の息子ではないというのだ。ゆかりの夫、雄大(リリー・フランキー)は小さな電気屋で、貧しい生活をしている。6年育てた息子か、それとも血を分けた実の息子か、2組の家族に厳しい選択が突きつけられる。



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posted by 映画好きパパ at 07:57 | Comment(0) | 2013年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする