2020年08月30日

きっと、またあえる

 人生、生きていればいいことがある、日々大切に生きようということを教えてくれるハートフールなコメディ。インド映画だけど歌と踊りはエンドロールしかありません。
でも、このエンドロールがとびきり素晴らしい。

 作品情報 2019年インド映画 監督:ニテーシュ・ティワーリ 出演:スシャント・シン・ラージプート、シュラッダー・カプール、ヴァルン・シャルマ 上映時間143分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:川崎チネチッタ 2020年劇場鑑賞160本目 

 【ストーリー】
 1990年代、インド随一の大学であるムンバイ工科大に入学したアニ(スシャント・シン・ラージプート)は第四寮に入居が決まる。第四寮はおんぼろで問題児が集められ、寮対抗のスポーツ大会はいつも最下位のため、負け犬と呼ばれていた。しかし、アニはそこで素晴らしい仲間たちと恋人のマヤ(シュラッダー・カプール)と出会いかけがえのない日々を過ごす。

 現在、アニの息子のラーガヴ(モハマド・サムド)は受験に失敗。エリートである父からプレッシャーを感じていたラーガヴは飛び降り自殺を図る。生死の境を様よう息子に、アニと、今は離婚してしまったマヤは学生時代に自分たちが負け犬だった思い出を語る。そして、何十年ぶりに学生時代の友人たちも病室に集まり、学生時代の自分たちについて語りだす。



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posted by 映画好きパパ at 07:29 | Comment(0) | 2020年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする