2020年09月02日

凪のあすから(2013年)

 海中で暮らせる人たちがいる別世界の日本での青春群像劇。前半と後半でがらりと変わり、後半の評価は高いですが、僕自身は中盤の盛り上がりが一番好きでした。

 【ストーリー】
 かつて、人間は海中で暮らしていたが今は陸で住む人間と海中で住む人間に分かれてた。海の中の村、汐鹿生(しおししお)の中学校が廃校になり、先島光(声・ 花江夏樹)、向井戸まなか(花澤香菜)、比良平ちさき(茅野愛衣)、伊佐木要(逢坂良太)は陸の中学校に通うことになる。

 陸と海の人間には溝があったが、漁師の息子で海の世界に興味を持つ木原紡(石川界人)、父親の至(間島淳司)が光の姉あかり(名塚佳織)と恋仲になったことから海の人間に愛憎を抱くようになった小学生の潮留美海(小松未可子)と彼女の親友の久沼さゆ(石原夏織)ら陸の子供たちとの交流で、2つの世界の関係は次第に変わっていく。やがて陸と海の人間が協力して、神事のおふねひきをすることになり…





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posted by 映画好きパパ at 21:55 | Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場

 行定勲が又吉直樹の原作を映画化。コロナで近くの映画館でかからなかったため、配信でみました。上手いけどサブカル系って僕は苦手なんですよね。

  作品情報 2020年日本映画 監督:行定勲 出演:山ア賢人、松岡茉優、寛一郎 上映時間136分 評価★★★(五段階) 



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posted by 映画好きパパ at 06:54 | Comment(0) | 2020年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする