2021年03月01日

ガチ☆ボーイ

 デビュー作「タイヨウのうた」のあまりの完成度の高さに驚かされた小泉徳宏監督の新作「ガチ☆ボーイ」。北海道を舞台にした青春物で、悪くはないのだけど、期待値が高すぎて、ちょっとがっかり。

 【ストーリー】

 北海道の大学の弱小プロレス研究会に五十嵐(佐藤隆太)という入部希望者がやってきた。久々の部員にキャプテンの奥寺(向井理)、マネジャーの麻子(サエコ)らは喜ぶが、五十嵐は練習熱心な割りに技やダンドリの覚えが悪かった。学生プロレスはガチンコ(真剣勝負)でなく、安全第一にすべて段取りが組まれているのだ。

 マリリン仮面として商店街のイベントでデビューした五十嵐だが、段取りを忘れて起きて破りのガチンコ勝負をして流血試合になってしまう。ところが、それが客に馬鹿受け。一躍人気レスラーに。そこへ現れた五十嵐の妹、茜(仲里衣沙)が麻子に五十嵐の秘密を告げる。事故で頭を打った五十嵐は、一晩眠ると前の日の記憶を忘れてしまう特殊な記憶障害をもっていたのだ…。



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posted by 映画好きパパ at 22:38 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリアネス

 どうしようもないほどヘタレなのに、愛おしさを感じてしまう。30年来の阪神ファンの僕はそういう感覚は十分味わってきたけど、映画でも同じような感覚を味わうとは思わなかった。見ていてこれだけむずがゆい感覚にとらわれたのも久しぶりでした。

 【ストーリー】

 女子大生のさくら(杉野希妃)はカネに困ってないが、「自分が必要とされている」という実感がほしくて、自宅で体を売るアルバイトをしていた。反対側のマンションには出張ホストの待合室があり、時間があるときはそこをぼんやり眺める。いつしか、金髪のホスト(細田よしひこ)の仕草が気に入り、レオとあだ名をつけていた。

 ある日、暴力的な客に困っていたとところ、レオが飛び込んできて助けてくれる。さくらにはコウタロウ(小柳友)という彼がいたが、どことなく寂しそうで甘えん坊のレオに次第に惹かれていく。ところが、ホストクラブのオーナー成瀬(哀川翔)が表れ、レオに関する衝撃の事実を伝える。



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posted by 映画好きパパ at 22:37 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いつか眠りにつく前に

 ここのところ、あたりが続いている鑑賞作品の中でも極めつけの一本。見終わったあと、完全に放心しました。アメリカを代表する演技派女優たちの競演に、生きることの素晴らしさを美しい映像にくるんで、さりげなく伝える大人の映画。女性向けと思われがちだけど、男性がみても十分堪能できる作品です。

【ストーリー】

 末期がんで死の床についた老女アン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)は抗がん剤で夢うつつの状態が続いている。いよいよのときを覚悟して看病する娘コニー(ナターシャ・リチャードソン)、ニーナ(トニ・コレット)を前に、アンはハリスという娘たちが知らない男の名前を何度もつぶやく。「ハリスを愛して、バディを殺した。ハリスは私の最初の過ちだった」との独り言に驚く娘たち。

 40数年前、若き日のアン(クレア・デインズ)は、親友ライラ(メイミー・ガマー)の結婚式に出席するため、海沿いの村ニューポートにある豪勢なライラの別荘を訪れた。アン、ライラ、そしてライラの弟のバディ(ヒュー・ダンシー)は同じ大学の親友同士。バディは、召使の息子で村の小さな診療所の医師、ハリス(パトリック・ウィルソン)をアンに紹介し、実はライラはハリスのことが好きだったのに、家同士で決めたことなので別の男と無理やり結婚するんだと、秘密を告げる。

 アンはライラに駆け落ちをするなら手伝うというが、ライラは一歩前に進めない。ハリスと話しているうちに、豪胆で男らしい彼に惹かれていくアン。結婚式の夜、バディがアンに「ずっと好きだった」と告白するが、既にアンの心はハリスに占められていた。そして、悲劇は起きた。

 一方、現代。ニーナはアンの言葉が気になるが、コニーはいまさら母の秘密を探ってどうなるのか、と否定的。2人は喧嘩になってしまう。結婚して2人の子供の母となり平凡な幸せをつかんだコニーに対して、ニーナは何をやっても長続きせず、男運も悪い。さらにある悩み事がおき、自分の将来が不安なニーナはつい、カッとなってしまったのだ。彼女は唯一の味方であるアンに相談したかったのだが…。





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posted by 映画好きパパ at 22:34 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

潜水服は蝶の夢を見る

 脳卒中で左のまぶた以外麻痺してしまった男性が20万回の瞬きで手記を書いたという実話を映画化した「潜水服は蝶の夢を見る」。単なるお涙頂戴にせず、フランス映画らしくひねりを聞かした傑作です。

 【ストーリー】

 フランスのファッション雑誌「ELLE」の編集長として活躍していたジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)は、脳卒中で意識を失い気がついたらベッドの上だった。だが、声を出そうにも、体を動かそうにも反応しない。脳幹がやられてしまい、まばたきや目玉しか動かなくなってしまったのだ。

 絶望するジャンに、言語療法士のアンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)、理学療法士マリー(オラツ・ロペス・ヘルメンディア)がコミュニケーションの方法を提案する。はい、はまばたき1回、いいえ、はまばたき2回。そして、アンリエットが独自配列したアルファベットを読んでいき、伝えたい単語のところでまばたきをするのだ。最初に彼が伝えた言葉は「死にたい」。だが、幼い子供達と再会して、彼は自己憐憫をやめようと決意する。そして、アンリエットや編集者のクロード(アンヌ・コンシニ)の協力を得て、まばたきによる自伝を書きはじめた。



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北辰斜にさすところ

 旧制高校生の青春の輝きを現代とリンクしながら描いた「北辰斜にさすところ」。映画館で見たときは僕以外、年配の観客しかいなかったけど、若い世代の人にも見てもらいたい作品です。

 【ストーリー】

 熊本の旧制五高と鹿児島の七高はライバル同士だった。戦前、両校の対抗野球は市民をも巻き込む一大イベントで、時には興奮した観客をおさめるため軍隊が出動するほどの熱気ぶり。2001年夏、七高野球部創立100年を記念して、鹿児島大と熊本大の対抗試合が行われることが決まった。七高の同窓会幹部(北村和夫、坂上二郎ら)は、七高伝説の名投手、上田(三国連太郎)に出席を依頼するが、上田は頑として断る。彼は、もう長いこと鹿児島にも同窓会にも行っていなかった。

 七高に入った若き日の上田(和田光司)は、郷里の先輩で寮長の草野(緒方直人)の薫陶を受ける。「馬鹿の天才になれ」と上田に語る草野は、仲間思いの破天荒な男だった。上田は草野とともに大酒を飲んで喧嘩したりバンカラな寮生活を送るとともに、勉強、野球、そして初恋と輝かしい青春を送った。しかし、戦争が始まり仲間達は次々と戦死。生き残った上田は忸怩たる思いで、思い出の地、鹿児島を再び訪れる気がなくなっていたのだ。

 一方、上田の孫、勝男(林征生)は祖父の話しを聞いて鹿児島大に進み野球部に入る。同じ頃、上田とバッテリーを組んだ西崎(織本順吉)が末期がんで入院する。西崎は上田の義兄でもあった。西崎の妻(佐々木すみ江)から上田に、対抗戦を最後に見たかったとの遺言を聞いた上田は、参加を決意する。




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posted by 映画好きパパ at 22:29 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国の植物学者の娘たち

 中国ではタブーとなっている同性愛を、フランスで活躍する中国人のダイ・シージエ監督が見事な作品に仕上げました。中国では上映はもちろん、撮影も拒否され、ベトナムロケしたそうだけど、いかにも中国の奥地のような幻想的な風景のなかで、許されない純愛が繰り広げられる官能的な映画です。

 【ストーリー】

 孤児院出身のリー・ミン(ミレーヌ・ジャンパノイ)は植物学の実習のため、中国奥地の昆林の島にあるチェン教授(リン・トンフー)の家に泊まりこむ。教授は美しい娘アン(リー・シャオラン)と二人暮らし。生涯を植物研究に捧げた彼は気難しく、ミンにも辛く当たる。

 島の閉ざされた暮らしのなか、同世代のミンとアンは仲良くなる。やがて、それは愛へと変わり、2人は禁断の一線を越えてしまう。ある日、軍隊に入っているアンの兄、タン(ワン・ウェイドン)が帰省してきた。チェン教授はミンとタンを結婚させることを思いつくが、それが悲劇の始まりだった…。





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ベティ・ペイジ

 1950年代、当時としては衝撃的なボンテージ姿で雑誌の表紙を飾ったグラビアアイドルとして裏マリリン・モンローと称されたベティ・ペイジの伝記映画。この手の映画にありがちな時系列を追うだけのものに陥らず、大胆なカットと白黒カラーの使い分けでポップな作品に仕上がりました。

 【ストーリー】

 性的な表現がタブーとされていた1950年代のアメリカ。大胆なボンテージや下着姿で大人向けの雑誌を総なめしていたベティ・ペイジ(グレッチェン・モル)。当時としては過激なグラビアや映画に、議会ではキーフォーバー議員(デビッド・ストラザーン)を中心にポルノ規制の動きが強まる。

 ペイジはテネシー州ナッシュビルで厳格な家庭で育った。大学時代の同級生ビリー(ノーマン・リーダン)と結婚するが破綻。さらに集団暴行事件の被害者になってしまう。心機一転ニューヨークへ旅立ったベティは、アマチュアカメラマン、ジェリー(ケビン・キャロル)のモデルになったことから、クロウ兄妹(クリス・バウワー、リリ・テイラー)のスタジオに雇われる。映画スターのブロマイド販売などをしているクロウ兄妹は裏でアダルト向けの写真や映画を出していた。こうして、ベティはセクシー女王になっていく。



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人のセックスを笑うな

 僕の嫌いな映画は、自意識過剰なほど「この映画すごいでしょう」という雰囲気が漂っている作品と、たいしたことない技なのに、観客置いてけぼりのテクニックに走った作品。前者はフランス映画に多く、国別でみると実はフランス映画が苦手だったりします。後者は意外にも邦画に多い。「人のセックスを笑うな」はこの両方が合わさった作品で、俳優陣にお気に入りがそろっているにもかかわらず、苦痛でしょうがありませんでした。面白かったのはタイトルだけ。

 【ストーリー】

 美術学校の学生、みるめ(松山ケンイチ)はモデルに誘われたことから講師のユリ(永作博美)と関係をもつ。ユリに夢中になるみるめだが、実はユリには夫(あがた森魚)がいることを知り驚く。

 一方、みるめの同級生で彼に片想いしていた、えんちゃん(蒼井優)はユリとみるめが付き合っていることにショックを受ける。そして、みるめ、えんちゃんといつもつるんでいた堂本(忍成修吾)も、実はえんちゃんのことが好きだった…






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俺たちフィギュアスケーター

 フィギュアスケートの男子ペアという奇抜な設定が受け、全米で大ヒットしたオバカ映画「俺たちフィギュアスケーター」。下ネタが大丈夫な人なら、何も考えずに笑える作品でしょう。

 【ストーリー】

 米男子フィギュアスケート界は、野生児でハチャメチャのチャズ・マイケルズ(ウィル・フィレル)と大金持ちの養子のお坊ちゃまで繊細な天才のジミー・マッケルロイ(ジョン・ヘダー)が競っていた。仲が悪い2人は世界大会で同点1位になったものの、表彰台で殴り合いの喧嘩をしてしまい、大会は滅茶苦茶に。2人は男子フィギュアスケートから永久追放された。

 2年後、チャズは飲んだくれ、養子を解消されたジミーは田舎のスポーツ店で働くみじめな生活を送っていた。ある日、ジミーの前に選手時代のストーカー(ニック・スワドーソン)が表れ、現役復帰を要請する。2人は男子フィギュアスケートを追放されたが、ペアならルールの盲点をくぐって参加できる。ジミーから相談を受けたスケートの天才鬼コーチ(クレイグ・T・ネルソン)は、チャズとペアを組むようにいう。史上初めての男子ペアが誕生したのだ。



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研辰の討たれ

 歌舞伎を映画館で上映するシネマ歌舞伎。今年は05年に中村勘三郎襲名記念公演として、野田秀樹が脚本、監督した「研辰の討たれ」が選ばれた。歌舞伎というと高校時代に学校の授業で見たきりで、退屈な印象しかなかったけど、野田秀樹が監督だけに、現代風のギャグもポンポン飛び出し、最後まで飽きずに見られました。

 【ストーリー】

 赤穂浪士の討ち入りで日本中が盛り上がっている中、近江粟津藩の守山辰次(中村勘三郎)だけは、赤穂浪士のことを馬鹿にしていた。研ぎ師から武士になった辰次にとって、仇討ちで自分の命を捨てるなど愚の骨頂。ところが、家老の平井市郎右衛門(坂東三津五郎)にしかられると態度をころっと変え、さらに主君の奥方の萩の江(中村福助)がくると、格好の良いところをみせようと、市郎右衛門に挑戦する。

 しかし、剣術はからっきし苦手な辰次は、市郎右衛門に散々に打ち据えられ、馬鹿にされる。逆恨みした辰次は予想もつかない方法で市郎右衛門に復讐を計画するのだが…。





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レディー・チャタレー

 今からちょうど50年前、1冊の本がわいせつ容疑で発行禁止となり、表現の自由かわいせつ表現かと社会は真っ二つに割れました。その伝説的ともいえる「チャタレイ夫人の恋人」の映画化になる「レディ・チャタレー」。50年前にはヘアヌードがスクリーンで見えようとは、当時、翻訳した伊藤整すら夢にも思わなかったでしょう。

 【ストーリー】

 第一次大戦後、英国貴族のクリフォード・チャタレー卿(イボリット・ジラルド)は戦争で負傷して下半身不随になった。若く美しい妻コンスタンス(マリナ・ハンズ)はかいがいしく世話をするが、気難しくなった夫の相手に疲れ、夜の方も寂しい日が続く。

 ある日、散策がてら領地の森番バーキン(ジャン=ルイ・クロック)の小屋へいくコンスタンスはバーキンが行水している姿を見て、思わず胸がときめく。森の中で孤独な生活をしている貧しいバーキンと、金持ちだがやはり孤独なコンスタンスはいつしか惹かれあい、愛欲に溺れるのだった…



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posted by 映画好きパパ at 21:49 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リアル鬼ごっこ

 どうせ駄作だろうと、見る気はなかったのだけど、スマッシュヒットをしているので見てしまいました。予想通り、突っ込みどころ満載のゲテモノ映画だったけど、谷村美月の好演で思ったよりマシな出来。それでも、若い層に受けているというのは、不思議というかゆとり教育の成果なのでしょうか、日本の将来はなげかわしい(笑)

 【ストーリー】

 日本で最も多い苗字は佐藤。ところが、全国で佐藤姓の人たちが次々と怪死していった。喧嘩が何よりも好きな高校生の佐藤翼(石田卓也)は、幼馴染だが今はチンピラとなっている佐藤洋(大東俊介)たちに捕まり袋だたきになりそうになる。絶体絶命のピンチの瞬間、突然、洋たちが消えた。

 戸惑う翼の前に、黒尽くめの不気味な男たちに追われている、真面目な格好をした洋が現れた。洋はリアル鬼ごっこの最中だから逃げろと翼に叫ぶ。日本の王様の命令で、佐藤姓の人は捕まったら殺されるリアル鬼ごっこが行われていたのだ。何とか逃げ切った翼の前に妹の愛(谷村美月)が現れる。彼女は心の病気で一言も口を聞けず、病院から動けなかったはずなのに、元気いっぱいの様子だ。驚く翼に、愛は「ここはパラレルワールドの世界」と告げる。





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posted by 映画好きパパ at 21:45 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

団塊ボーイズ

 タイトルは団塊ボーイズだけど、もう少し若い40代〜50代の中年男たちのささやかな冒険を描いてました。僕も30代後半なので彼らの気持ちに通じるものはあるけど、男はいくつになってもガキだな、というのが実感かも。

 【ストーリー】

 携帯や時計を捨て旅に出よう!

 大学の同級生だったウディ(ジョン・トラボルタ)、ダグ(ティム・アレン)、ボビー(マーティン・ローレンス)、ダドリー(ウィリアム・H・マーシー)の4人組。弁護士になったり歯科医になったりそこそこの成功は収めているものの、中年太りで家族から肉を食うのを禁じられたり、パソコンオタクで実際の女性と恋愛できなかったりと悩みも抱えている。4人は共通の趣味のバイクで「ワイルド・ホッグス」というチームを作って、ツーリングを楽しんでいた。

 ある日、ウディが女房と離婚して一文無しに。彼は他の3人に日常を捨てて、アメリカを横断して太平洋までツーリングしようと提案する。それぞれ今の生活に飽き足りなかった3人も1週間の休暇をとってツーリングを始めるのだが、若いころと違って、体はヨレヨレ、バイクの扱いも下手、世間体も気になる年頃。そのうえ本物の暴走族ジャック(レイ・リオッタら)に絡まれるなどハプニングも続出する。果たして4人は無事に旅ができるのか。



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posted by 映画好きパパ at 21:42 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカン・ギャングスター

 2時間30分を越える長さもラッセル・クロウ、デンゼル・ワシントンの2大スターのこってりした競演でちっとも飽きなかった「アメリカン・ギャングスター」。でも、見終わったあとに、だから何?という感想も起きてしまいました。

 【ストーリー】

 1968年、ニューヨークの黒人ギャングのボス、バンビー(クラレンス・ウィリアムズ3世)が死去する。彼の右腕だったフランク(デンゼル・ワシントン)は、白人の下請けにならずに自前の組織を作ることを決意。タイの奥地黄金の三角地帯から直接麻薬を買い付け、ベトナム戦争のどさくさにまぎれて米軍機で密輸するルートを開拓した。純度の高い麻薬ブルー・マジックは瞬く間に市場を占有していった。フランクは目立つことを嫌い、家族を愛するビジネスマンだったが、ライバルを平然と殺す冷酷さも持っていた。

 一方、腐敗しきった警察で賄賂を受け取らないためはみ出し者となっていた刑事リッチー(ラッセル・クロウ)は、相棒のジョーイ(リッチー・コスター)が麻薬中毒死したため、麻薬への怒りを隠せない。彼の努力は認められ、新設の麻薬取締班の捜査員に抜擢された。ジョーイを殺したブルー・マジックの捜査を進めるうちに、フランクの存在に気づく。イタリアマフィアが100年かけてもできなかった巨大な組織を黒人が作り上げていたのだ。





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posted by 映画好きパパ at 21:39 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あの頃。

 2000年代前半のアイドルヲタクたちの青春を描いた作品。「花束みたいな恋をした」がサブカルのなかでも上流階級という感じだとすれば、本作のヲタクたちは肉欲に忠実な底辺という感じで、本作のほうがはるかに共感をもてました。

 作品情報 2020年 日本映画 監督:今泉力哉 出演:松坂桃李、仲野太賀、山中崇 上映時間:117分 評価★★★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズ日本橋 2021年劇場鑑賞21本

 【ストーリー】
 2004年、大阪の大学生、劔樹人(松坂桃李)はバンド活動がうまくいかず、金も彼女もなくて、どんよりした日々を送っていた。だが、松浦亜弥のDVDをみたことからハロプロおたくにはまっていく。

 いきつけのCD屋の店長ナカウチ(芹澤興人)からハロプロオタクのトークイベントにさそわれる。そこで知り合ったコズミン(仲野太賀)、ロビ(山中崇)ら個性豊かな仲間とともに、アイドルヲタクの沼にどっぷりとつかっていく。

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posted by 映画好きパパ at 06:28 | Comment(0) | 2021年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする