2021年11月12日

東京自転車節

 町山智浩さんの近著「それでも映画は『格差』を描く」で激賞しており、興味を持ったので見に行きました。コロナ禍で生活に苦しみ、ウーバーイーツの配達員となった青柳監督が自分自身を撮影。まさに現代を切り取ったドキュメンタリーの傑作でした。

 作品情報 2021年日本映画ドキュメンタリー 監督:青柳拓  上映時間:93分 評価★★★★★(五段階) 観賞場所:シネマ・ジャック&ベティ 2021年劇場鑑賞249本 



ブログ村のランキングです。よかったらポチッと押してください
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
続きを読む
posted by 映画好きパパ at 06:17 | Comment(0) | 2021年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする