2021年11月29日

皮膚を売った男

 人間は国境を超えられないのにアートなら簡単に移動できるという皮肉な現実を映し出した社会派映画。脚本のアイデアが練られて感心しましたが、割と重要な役ででていたモニカ・ベルッチに気付かなかったのには自分にびっくり。

 作品情報 2020年チュニジア、フランス、ベルギー、スウェーデン、ドイツ、カタール、サウジアラビア映画 監督:カウテール・ベン・ハニア 出演:ヤヤ・マヘイニ、ディア・リアン、ケーン・デ・ボーウ  上映時間:104分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:川崎チネチッタ 2021年劇場鑑賞273本



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posted by 映画好きパパ at 06:02 | Comment(0) | 2021年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする