年間300本近い映画を観ていますが、今年一番の珍品といえるでしょう。何しろ積極財政派の女子高生が、教師や政治家を論破するという謎の経済青春映画ですから。ただ、若い世代の投票率が低い現在、この作品はそれこそ高校で必修にするくらい鑑賞してもらい、積極財政の是非を含めて考えてもらいたい。あと政治家やマスコミにもみてほしい。
作品情報 2022年日本映画 監督:なるせゆうせい 出演:加藤小夏、萩野崇、モト冬樹 上映時間:87分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:ヒューマックス池袋 2022年劇場鑑賞153本
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