女性ダンサーがケガをしてダンスができなくなるというプロットはアルジェリア映画「裸足になって」で観たばかり。ただ、そちらは踊りを通じて女性差別を批判する社会派映画でしたが、本作は挫折したダンサーが別の道で復帰するという1人の人間を描いています。どちらも秀作です。
作品情報 2022年フランス、ベルギー映画 監督:セドリック・クラピッシュ 出演:マリオン・バルボー、ホフェッシュ・シェクター、ドゥニ・ポダリデス 上映時間118分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:ヒューマントラストシネマ有楽町 2023年劇場鑑賞332本
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