安倍公房の50年前の小説を石井岳龍が映画化するということで、昭和の臭いがぷんぷんすると予想した通りのでき。何しろこの座組での構想は1997年からあったそうですから。昭和のころの映画といっても通用しそうな中身ですが、不条理で観念的なところがあわず、睡魔との戦いに。
作品情報 2024年日本映画 監督:石井岳龍 出演:永瀬正敏、浅野忠信、白本彩奈 上映時間120分 評価:★★(五段階) 観賞場所:イオンシネマ座間 2024年劇場鑑賞314本
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