皆さんあけましておめでとうございます。2024年は471本の映画を映画館で、1本を試写会で観ました。今年もさらに多くの映画館が観られればいいな。
2024年のベストとワーストです。それぞれ、観た直後の感想に飛びますのでご参考にしてください。ロボット・ドリームズや侍タイムスリッパ―は映画界の話題になった通りの秀作。ゴールドボーイはミステリとしてどきどきしました。マウリポリの20日間はドキュメンタリーですが、フィクションのソウルの春のような出来事がおきたのも2024年の不思議です。時々、わたしは考える、ノーヴィスのような小品がアメリカ映画では好みなんだな。
1.ゴールド・ボーイ(日)
2.ロボット・ドリームズ(スペイン、仏)
3.時々、わたしは考える(米)
4.あんのこと(日)
5.マウリポリの20日間(ウクライナ、米)
6.ソウルの春(韓)
7.侍タイムスリッパ―(日)
8.アビゲイル(米)
9.ノーヴィス(米)
10.シビル・ウォー アメリカ最後の日(米)
次点 温泉シャーク(日)
過去10年で最悪 室井慎次 生き続ける者