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『ブルージャスミン』
Excerpt: (原題:Blue Jusmine)
----アカデミー賞も終ったようだけど、
いつもと、ニャんだか違ったような…。
「おそらくそのひとつは、
毎年、前日発表されるラジー賞にあるんじゃないかな。
M..
Weblog: ラムの大通り
Tracked: 2014-05-13 14:41
ブルージャスミン ★★★★★
Excerpt: ウディ・アレン監督がケイト・ブランシェットをヒロインに迎え、サンフランシスコを舞台に転落人生の中でもがき、精神を病んでいく姿を描くドラマ。ニューヨークでセレブ生活を送っていたものの夫も財産も失ったヒロ..
Weblog: パピとママ映画のblog
Tracked: 2014-05-14 16:39
「ブルージャスミン」
Excerpt: 傑作。ウディ・アレンの毒、今度ばかりは無しにして!と願ってしまう位、ジャスミン(ケイト・ブランシェット)が素晴らしい。もちろんサイテーサイアクなキャラだけど、頑張れジャスミン!と私は心の中で叫んでしま..
Weblog: ここなつ映画レビュー
Tracked: 2014-05-15 10:47
映画:ブルー・ジャズミン Blue Jasmine 落ちぶれた元 NYセレブ主婦を演じるケイト・ブランシェット。
Excerpt:
公開が近くになってからアップしようと思っていたのだけど、公開が5月(観て半年以上も先!)と知り、お先に。
今回の主演はケイト・ブランシェット。
彼女の演技が注目されており、いよいよ主演女優賞で..
Weblog: 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜
Tracked: 2014-05-16 07:00
「ブルージャスミン」イタいな〜、イタ過ぎるよな〜。
Excerpt: [ウディ・アレン] ブログ村キーワード
しばらくヨーロッパを徘徊…、放浪…、もとい!ヨーロッパを拠点に、各地(ロンドン、バルセロナ、パリ、ローマetc,etc)で映画を撮っていた“名匠”ウディ・ア..
Weblog: シネマ親父の“日々是妄言”
Tracked: 2014-05-17 23:57
『ブルージャスミン』
Excerpt:
□作品オフィシャルサイト 「ブルージャスミン」□監督・脚本 ウッディ・アレン□キャスト ケイト・ブランシェット、サリー・ホーキンス、アレック・ボールドウィン、 ピーター・サースガー..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2014-05-22 08:33
ブルージャスミン
Excerpt: 『ブルージャスミン』を吉祥寺バウスシアターで見ました(これで同館は見納めになるかもしれません)。
(1)およそ1年ぶりのウディ・アレン監督作品であり、主演のケイト・ブランシェットがアカデミー賞主演..
Weblog: 映画的・絵画的・音楽的
Tracked: 2014-05-26 20:29
憂鬱な夜に咲く花〜『ブルージャスミン』
Excerpt:
BLUE JASMINE
ニューヨークからサンフランシスコへやってきたジャスミン(ケイト・ブラン
シェット)は、夫が逮捕されたため、セレブから無一文..
Weblog: 真紅のthinkingdays
Tracked: 2014-06-12 21:15
映画『ブルー・ジャスミン』を観て〜アカデミー賞受賞作品
Excerpt: 14-43.ブルー・ジャスミン■原題:Blue Jasmine■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:98分■料金:1,800円■観賞日:5月17日、新宿ピカデリー(新宿)
□監督・脚本:ウデ..
Weblog: kintyre's Diary 新館
Tracked: 2014-07-21 13:04
ジャスミンの運命
Excerpt: 映画「ブルージャスミン」を鑑賞しました。
資産家ハルと結婚しセレブリティとして裕福な生活を送っていたジャスミンはハルとの生活が破綻し地位も資産も全て失ってしまう。
妹のもとに身を寄せるが過去のセレブ..
Weblog: 笑う社会人の生活
Tracked: 2014-11-11 20:56
ブルージャスミン
Excerpt: 【概略】
かつてN.Y.セレブリティ界の花と謳われながら、今では結婚生活も資産もすべて失ったジャスミンが、虚言と現実逃避を繰り返し、次第に精神のバランスを崩していく。
ドラマ
「ジャ..
Weblog: いやいやえん
Tracked: 2014-11-18 13:06
ブルー・ジャスミン
Excerpt: ウディアレンの作品って「知的」とか「サレオツ」とか冠がつくっつうかさ観る人が語りたがるものが多いんだけど それゆえにいやそれだからこそ 「なによ〜〜〜〜」って鼻白む部分も多くあって ま、わたくしが「英..
Weblog: 映画に耽溺
Tracked: 2015-02-23 11:20
ブルージャスミン
Excerpt: ウディ・アレン監督キャリアNO.1興収記録を樹立した『ミッドナイト・イン・パリ』に匹敵する大ヒット作! アカデミー賞主演女優賞を獲得した、ケイト・ブランシェット、渾身の演技。そして、ハマり役!本当に、..
Weblog: のほほん便り
Tracked: 2015-07-24 15:36
この「ブルージャスミン」のほかの感想ブログを書いた人たちの意見も ほとんどの人たちがジャスミンにたいして ムカツクとか 甘っちょろい といった意見が多いです。ボクも身の丈考えずに 庶民の生活を見下した態度に胃がムカムカでした。
>お金はちょっとさえあれば、あとは愛が大事ということですよねえ。
人それぞれ どう転ぶかは その当事者次第といったところです。宝くじの当選金を商売に充てるつもりだった妹夫婦の思いを無残にし、すっからかんした。ふがいなさ。
経済観念のない人間に いくら億単位の金があろうと あっという間に オケラです。
”情けも時と場合によっては仇となる”の教訓を如実に表してもいました。
それをいっちゃあおしまいよと 寅さん風に言われるかもしれないのですが
妹夫婦は ジャスミンとは関係絶って 当選金を商売に充てて身を入れることだけ考えるなり 商売じゃないにしても 家のローンや子供の学費とか 老後の貯蓄とか 必要な時に必要な分だけ使ってメリハリつけてれば 夫婦仲がこじれたりすることはなかったのにね。
セレブの転落というのは庶民にとってはざまあwwwという
痛快さがありますね。アレンが、ジャスミンを割りと突き放した視点で描いているのもさすがです。
ドキュメンタリーで「クィーン・オブ・ベルサイユ」というのが
始まったので、これも見に行きたいです。
>>経済観念のない人間に いくら億単位の金があろうと あっという間に オケラです
大王製紙の社長が100億円をカジノで損しちゃいましたが、ビジネスの
才能や家柄と、経済概念は別だなと思います。お金は人生に必要ですが、
身の丈にあったお金でないと不幸を呼ぶのでしょうね。
>セレブの転落というのは庶民にとってはざまあwwwという
痛快さがありますね。
>セレブ時代と、落ちぶれた時代が交互に映されるので、きっちりと演技の使い分けをしているケイトはさすがだし、終盤に二重三重の変化球を織り交ぜてくるアレンの脚本もうまい
そここそ 作品のミソですね。 セレブ時代と落ちぶれた時代の交互は まさに 明と暗の比較になりますし アレンの脚本は見る側にどう飽きさせないか工夫を凝らすと評判でしたし・・・
>オスカー受賞のケイト・ブランシェットは手堅いけど、「8月の家族たち」のメリル・ストリープにはかなわなかったと個人的には思います。
友人に 「8月」と「ブルージャスミン」の予告宣伝をYou Tube動画で 見せたら 「8月のほうが面白そうだな」と。 DVDでレンタルになったら 両作品とも借りて友人にも自宅で見せてみるつもりです。
<まあ、やっぱり人間は〜〜あとは愛が大事ということですよねえ。>
>身の丈にあったお金でないと不幸を呼ぶのでしょうね。
これらの引用部分ですが・・・たしかに ごもっともなんですよね。以前にもコメントで書きましたとおり、必要な時に 必要な分だけ。
例にあげるなら 宝くじで高額当選しても 人間関係がこじれることなく 今までどおり 安定した日常生活を送れて幸せな人もいるとは思うのですが そういう人は
”軽はずみな行動や言動はせず 働くときは働く。遊ぶときは遊ぶ。のメリハリをキチッ キチッとすること。”
といった決め事を普段から後生大事に守ってるからなのではないでしょうか。
鑑賞して4ヶ月たつのですが、アレンの脚本の巧さのせいでしょうか、なんとなく心にひっかかる作品です。
>>”軽はずみな行動や言動はせず 働くときは働く。遊ぶときは遊ぶ。のメリハリをキチッ キチッとすること。”
zebraさんの言われることはまさにその通りで、ジャスミンもそれがわかっていたら、こんな転落はしなかったでしょうね。貧乏で幸せな人のほうが、何十億円もっていても不幸な人より、よほどましです。大会社の社長でカジノに何十億円つぎこんで逮捕された人もいましたけど、ああいうのは、カネに狂わされて、不幸になったとしかいいようがありません。