2014年07月08日

バックコーラスの歌姫たち

 大物歌手と同じステージに立ちながら、わずか20フィートの距離が違うだけで裏方に回ってしまうバックコーラスの人たち。彼女らにスポットをあてたドキュメンタリー。洋楽好きならたまらない作品でしょうけど、あまり関心がないので、これが、アクト・オブ・キリングを破って、オスカーとったというのは正直びっくり。

 作品情報 2013年アメリカ映画 監督:モーガン・ネヴィル 上映時間:91分 評価★★★(五段階) 鑑賞場所:川崎アートシネマ、鑑賞日7月3日 2013年劇場鑑賞110本目 ノンフィクション



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 【ストーリー】
 1960年代から現代まで活躍した多くの黒人女性のバックダンサーたち。いつかはソロの舞台に立つことを夢見ながらも、成功したのはごく一握りで、あとは歴史から消え去ってしまう。そんな彼女らのインタビューで、歌の世界の奥深さを描いていく。

 【感想】
 ミック・ジャガー、スティービー・ワンダー、ブルース・スプリングティーンら超大物のミュージシャンがバックコーラスがいかに重要な役割を果たしているかを語っています。また、マイケル・ジャクソンからフランク・シナトラまで、アメリカの音楽史に残る貴重な映像も次々と流れていきます。

 なにより、バックコーラスの女性たちが、実力がありながらも、ほんのささいな運で、表舞台に立てないというのはドラマティック。中でも、歌がヒットしないので、引退して家政婦になりながら、掃除中にラジオから自分の歌が聞こえてきたのに発奮し、ロックの殿堂入りしたダーレン・ラヴ、マイケル・ジャクソンにデュエット・パートナーとして抜擢されながらも、マイケルの急逝で運命が急変したジュディス・ヒルなどそれだけでも映画になりそうな話が次々と出てきます。

 それでも、現在、コンピューター技術の発展でバックコーラスの需要が減っているように、一般の人にとってバックコーラスがどのくらい需要があるかというのは疑問。さらに、大物ミュージシャンの言葉もそれほど心に響きませんでした。やはり音楽好きでないと関心がもてないですね。劇中、さまざまなヒット曲が流れるというのは特徴的だと思いましたが。
posted by 映画好きパパ at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2014年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2014-07-08 11:23