2014年08月01日

キムタクの一番うまい使い方HERO

 監督:鈴木雅之 脚本:福田靖 プロデューサー: 渡辺恒也 出演:木村拓哉、木村拓哉、松重豊 フジ系月曜21時

 木村拓哉主演のHEROが2001年の本放送以来13年ぶり(途中、映画とスペシャルドラマはあり)のシーズン2として帰ってきました。フジテレビとSMAPが一番元気の良かったころの作品で、フォーマットもそのまま。掛け合いも含めて、古き良き時代を感じさせてくれます。

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 【ストーリー】
 東京地検城西支部に型破りの検事、久利生公平(木村拓哉)が帰ってきた。事務官で気の強い千佳(北川景子)は、彼のやり方に戸惑うばかり。しかし、現場に出て真実を追及する彼の姿勢は、難事件を次々と解決していく。

 【感想】
 前シリーズに出ていた検事はがらりと入れ替わり、支部長役の角野卓造だけが、東京地検次席として登場。一方、事務官役は八嶋智人、小日向文世らが続投。さらにいきつけのバーのマスター役の田中要次もおり、前作の雰囲気をうまくつなげながら、新しいテイストをみせています。

 ミステリーとしてはたいしたことがないけれど、キムタクの飄々とした変人振りと、小さな事件でもおろそかにしないキャラクターは、彼がこれまで演じてきたキャラクターのなかでも、まさにはまり役。そして、ヒロインの北川景子も、強気なところがうまくかみあっており、過去作のヒロイン、松たか子の系譜にうまくあっているのではないでしょうか。

 また、勧善懲悪で難しいことを考えなくていいというのも、月曜日9時という放映時間にはあっています。週のはじめからすっきりした気分ですごしたいですものね。さらに、検事なのに高卒で、スーツを着ていないという型破りなところも、社会人にとっては魅力かも。現実を忘れられるというのがドラマの役割なら、まさにぴったりの作品です。

 本作から登場した同僚検事役の杉本哲太、木村羊、松重豊らも、それぞれキャラをうまく立てながらも、主役を邪魔しないといううまいつくり。また、久利生の良さが彼らを徐々に感化させていくというのも、王道ながら楽しみになっています。誰もが楽しめる王道の作品といえるのではないでしょうか。今期第2位の作品です。
posted by 映画好きパパ at 09:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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