2015年07月12日

ハッピーエンドが書けるまで

 アメリカの作家一家が、それぞれ欠点を抱えながらも愛を求める物語。「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン監督であって、暖かい目線ですが、あまりにも僕の日常と違う世界に、リア充爆発しろというぐらいしか感想はありません。

 作品情報 2012年アメリカ映画 監督:ジョシュ・ブーン 出演:グレッグ・キニア、ジェニファー・コネリー、リリー・コリンズ 上映時間97分 評価★★★(五段階) 鑑賞場所:渋谷シネパレス 2015年劇場鑑賞97本目



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 【ストーリー】
 人気作家ビル(グレッグ・キニア)は、元妻のエリカ(ジェニファー・コネリー)を忘れられずにストーカーまがいの毎日。同居している息子のラスティ(ナット・ウルフ)、娘のサマンサ(リリー・コリンズ)にもあきれられている。

 そのサマンサだが、母が浮気をして自分たちを捨てたことを憎み、愛を一切信じず、ゆきずりの男と寝る毎日。心配する大学のクラスメイトのルイス(ローガン・ラーマン)には見向きもしない。一方、ラスティは高校の同級生のケイト(リアナ・リベラト)に恋をするが、本ばかり読んでいる根暗な彼にとり、あまりにもハードルの高い恋だった。

 【感想】
 電子書籍の時代なのに、紙の本の需要というのはちゃんとあって、小説家の地位も高いんだなあと本筋の恋愛に関係ないところが印象に残りました。ラスティもサマンサも作家志望で、大学に作家養成学部みたいなのがあるのもびっくり。日本の文学部でそんなところはありませんよね。スティーブン・キングが電話だけど本人役で出演しているのも、向こうのファンにはうれしいのでしょう。

 愛を求めても、うまくいかないことばかりの多い一家3人の姿は、ユーモア混じりの描写もあって、応援したくなります。それでも、高校生が麻薬をもってパーティーしたりとか、むこうじゃ普通なんですかね。サマンサが美貌をもとに、とっかえひっかえやりまくるとか、エリカのことが忘れないビルもちゃっかり遊び相手のトリシア(クリステン・ベル)がいるとか、向こうのそういう生活は、おとぎばなしみたい。そういえば、クリステン・ベルは、アナ雪のアナ役の声優でしたね。

 タイトルロールはグレッグ・キニアですが、ブレイク中の若手俳優が多いので、日本ではリリー・コリンズやローガン・ラーマンが宣伝の全面にでています。けれども、もともとコメディの得意なグレッグ・キニアに、全然年をとった感じがしないジェニファー・コネリーの大人の関係が物語に落ち着きを与えています。青春ラブコメ+大人の恋愛という作品は結構珍しいかも。

 それでも、なかなかうまくいかずにもがきつつも、自分でハッピーエンドを書こうとする一家の姿は、恋愛っていいなあと思わせてくれます。文科系女子とのデートムービーにはあっているのではないでしょうか。
posted by 映画好きパパ at 06:43 | Comment(0) | TrackBack(3) | 2015年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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