2016年08月14日

SMAP出演作品ベスト10

 SMAPがとうとう解散することになりました。熱烈なファンというわけでないですが、同時代のトップアイドルとして、デビュー間もないころから見てきただけに、寂しい思いです。特に解散理由が芸能界の大人の事情というやつなのが余計に残念。そのSMAPの登場したテレビ、映画で思い出に残る作品を挙げてみました。こうしてみると映画というよりもテレビのアイドルだという気がします。ベスト10といいましたが、順位はつけず、それぞれの作品を選びました。

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【中居正広】
・味いちもんめ(1995年〜 テレビ朝日系ドラマ)
 まだ、若い板前、伊橋悟が修行を経て成長していく様子が、若手タレントだった中居くんの成長にあわせたような感じでほほ笑ましくみていました。小林稔侍、樹木希林といったベテランも味わい深く、また故今井雅之さんとの掛け合いも忘れがたい作品です。



・ナニワ金融道(1996年〜 フジテレビ系ドラマ)
 大阪の帝国金融を舞台に、借金の恐ろしさや金に翻弄される人間関係を描写した人気コミックのドラマ化。ある意味コミックを越えた現実味を感じさせたのは、中居くんの演技に加えて、緒形拳、小林薫といったベテラン陣の迫力でしょう。今見ても、お金についてどう向き合えばいいのか、教えてくれる貴重な作品です。


【木村拓哉】
・眠れる森(1998年 フジテレビ系ドラマ)
 ロングバケーション、ラブジェネレーションなど恋愛ドラマの頂点にいたかのようなキムタクですが、実は本作やギフトのようなミステリアスな役柄のほうが似合っているような気がします。ヒロインの中山美穂との相性もぴったりで、連続殺人事件のキーマンとして物語を引っ張ってくれました。


・HERO(2001年〜 フジテレビ系ドラマ)
 型破りの検事を演じて、2回も映画化された最近の木村の代表作です。映画自体は全然評価していないのですが、テレビドラマシリーズは01年の1作目、14年の2作目とそれぞれ楽しめました。やはり彼はテレビスターなのかもしれません。何を演じてもキムタクといわれましたが、本作の久利生をみていると、スターだからこその華やかさを十二分に堪能できます。


【稲垣吾郎】
・十三人の刺客(2010年 映画)
 今回の10作品のなかで唯一の映画。スキャンダルもあって、途中から脇役に転向したことで、彼の存在感はぐっと増したと思います。なかでも本作の極悪非道の殿様役は、美男子の悪役というだけでなく、虚無や哀しみを心の奥に秘めてある様子をよく表していると思います。最近は悪役だけでなく、変質者的な役も多く、なんなくこなしているのはすごいですけど、そろそろ正当派のイケメン役もみてみたい気がします。


【草なぎ剛】
・成田離婚(1997年 フジテレビ系ドラマ)
 SMAPのなかで、失礼ながらもっともイケメンとは遠いことが幸いしてか、演技力では最も高いといえましょう。気弱な善人から猟奇殺人犯、ヤクザまでナチュラルに演じてられるのはさすが。でも、初期の本作や「スタアの恋」といったラブコメで気弱な2枚目半といった役所が、視聴者的には落ち着いたかもしれません。気が強い瀬戸朝香に振り回され、成田離婚を突きつけられおろおろする様子はラブコメにぴったしだし、阿部寛、深津絵里のコミカルな役柄も貴重です。


・僕の生きる道(2003年 フジテレビ系ドラマ)
 末期がんに侵されやる気のない教師が最期に合唱指導にかけるという、今となってはありがちなプロットかもしれないけれど、橋部敦子の名脚本もあいまり、2000年代のテレビドラマを代表するような作品になりました。細部まで手の行き届いた草なぎ君の演技が、凡百の同じようなプロットの作品とはレベルの違うものにしたといえるでしょう。ラストの合唱シーンは素晴らしいのひとこと。主題歌の「世界で一つだけの花」も良かった。


【香取慎吾】
・沙粧妙子-最後の事件-(1995年 フジテレビ系ドラマ)
 ゲスト役だったのだけど、当時18歳の彼がここまで狂気の役を演じるというのは驚きました。一見、好青年からの豹変ぶりは、今後の彼の魅力を感じます。その後は主役路線を走り、良い人を演じたことがほとんどのため、本作のような演技はもうみれなくなってしまいましたが、中年になった彼にこそ、こうした演技をもう一度みてみたいものです。


【SMAP】
・古畑任三郎 vs SMAP(1999年 フジテレビ系ドラマ)
 キムタクは単発でゲスト出演したけれど、SMAPとしての全員登場にはびっくりしました。現実とは違い、孤児院出身のグループという設定だけど、飯島マネージャーをモデルにしただろう役も登場。脅された仲間を守るための絆の強さも発揮しており、今となっては隔世の感ですね。まさにこのころが栄光の頂点だったのかもしれません。


・SMAP×SMAP(1996年〜 フジテレビ系バラエティ)
 まさにSMAPの歴史とともに歩んだ作品です。アイドルがバラエティの主演をするというのはこれまでもあったけど、全身で歌って踊ってコントを演じてというひたむきさが視聴者にうけたのかもしれません。僕自身、時間があれば見る程度で、最近はまったく見ていませんが、それでも、彼らの歌や笑いを思い出せば、懐かしく感じてしまう。一つの時代の終わりなのかも知れません。
posted by 映画好きパパ at 14:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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