2016年10月12日

泣き虫ピエロの結婚式

 タイトルと予告編ですべて分かってしまう作品。人工透析治療の大変さを描いていて、長谷川豊氏のブログ炎上騒動で少しは注目されるかと思いましたが、客席はガラガラでした。

 作品情報 2016年日本映画 監督:御法川修 出演:志田未来、竜星涼、新木優子 上映時間:88分 評価★★★(五段階) 観賞場所:シネマート新宿 2016年劇場鑑賞226本目



ブログ村のランキングです。よかったらポチッと押してください

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



 【ストーリー】
 一人前のクラウン(ピエロ)を目指す奈美(志田未来)は、友人の真紀(新木優子)に誘われたバーベキューで陽介(竜星涼)というイケメンの青年と知り合う。口が悪いが、根は優しい陽介に奈美は心を惹かれる。

 二人は接近するが、奈美の告白を陽介はきっぱり断り、奈美の携帯にも出なくなった。実は陽介は重い腎臓病で人工透析をしており、奈美と付き合えば彼女に負担を掛けると思い、身を引こうとしたのだ。その事情をしった彼女は、どんなことがあっても陽介を支えようと決心し、その真心は彼に通じる。しかし…

 【感想】
 なんでクラウンなのか、あまりピンとこなかったけど、原作者の望月美由紀さんの実体験をもとにしているそうです。ただ、クラウンを目指す部分と陽介と付き合う部分が何となくリンクが薄く、ようやく重なったと思ったら、予想通りというパターン。また、奈美が陽介を好きになるシーンも、もうちょっとじっくり描けばいいのにはしょりすぎている感じ。

 このほか、難病もののテンプレに沿っており、次は予想した通りのことが起きるし、原作の時代ならともかく、今は医者が個人情報をそんなにべらべらしゃべるか突っ込みたくなりますが、志田の演技力、存在がしっかりしているので、それほど悪くはない作品です。

 一方、竜星と新木の演技はぎこちなさも残るけど、イケメン、美女オーラがしっかり出ており、見ていて目の保養になります。テンプレ通りのストーリーと考えれば、ヒロインに演技力のある志田を置いているので、一定の水準に達しています。

 人工透析については、僕も詳しくなかったので、実際の治療がこういうふうで、いかに大変かがわかったのは勉強になりました。全体的に低予算が感じられる作風でしたが、真面目に作っている印象がのこります。
posted by 映画好きパパ at 06:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック