2017年04月10日

PとJK

 女子高生と警官のラブストーリーですが、土屋太鳳演じるヒロインの、あまりの天然ポジティブバカにうんざり。今年これまで見た中ではワーストクラスのできです。

 作品情報 2017年日本映画 監督:廣木隆一 出演:亀梨和也、土屋太鳳、高杉真宙 上映時間:124分 評価★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズららぽーと川崎 2017年劇場鑑賞64本目



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 【ストーリー】
 函館の女子高生、歌子(土屋太鳳)は、親友の三門(玉城ティナ)に頼まれ22歳といつわって合コンに参加。そこで、功太(亀梨和也)と仲良くなる。だが、歌子が16歳としった功太は早く帰るようにと怒り出す。帰り道、同級生の大神(高杉真宙)たちの不良グループに絡まれた歌子を、功太が助け出す。実は功太は警察官だった。

 歌子は功太に恋に落ちる。警察官が女子高生と恋愛したら大問題になるため、功太は結婚を決意する。歌子の父(村上淳)は最初は反対したが、母(ともさかりえ)の応援もあり、無事結婚。功太も派出所の上司(田口トモロヲ)の配慮もあり、新婚生活がスタートする。一方、歌子は本心は優しい大神が不良グループを抜け出すように努力するのだが…

 【感想】
 歌子に1ミリも共感できず、これほどのヒロイン造形というのはびっくり。とにかく自分勝手でわがままで常識しらずで、後半に成長するのかと思いきや、後半でさらに落とすというすさまじさ。土屋太鳳は好きな女優なのですが、「まれ」といい本作といい、なんか空回りの役が多くてかわいそうですね。

 ラブコメに突っ込んでもという見方もあるでしょうが、恋いに陥る課程がたんなるあこがれとしか見えず、すぐに結婚というのが説得力がありません。性と純愛を描ききった「クズの本懐」をみたあとだと、新婚なのに女子高生だからといって、まったくもって清らかな状態になっているのには疑問だらけ。サクラダリセットの超能力より、ありえません。

 ただ、亀梨、高杉の男性陣コンビは見ていてしっかりした演技と役柄です。いかにもありがちとはいえ、昔やんちゃな警官と、不良から更生しようとする少年の友情と、ともに歌子への思いはみていて共感できました。先輩警官役の大政絢もおいしい役所です。

 また、ロケ地の函館の風景も、作風によくあいます。原作があるから仕方がないとはいえ、ヒロインの役作りがもう少しまっとうだったら評価も上がったかも。賛否両論あるだろうラストは、僕は気に入っています。
posted by 映画好きパパ at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2017年に観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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PとJK ★★★★
Excerpt: 亀梨和也と土屋太鳳が共演し、廣木隆一監督のメガホンにより、三次マキ原作の同名コミックを映画化。警察官(P=POLICE)と女子高生(JK)による秘密の年の差結婚を描いたラブストーリー。 あらすじ:ピュ..
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Tracked: 2017-04-11 15:26