2017年05月24日

ラストコップ THE MOVIE

 テレビドラマの映画化で、元のドラマも結構派手だったので、あまり映画化する意味もないような気が…。クライマックスは結構映画っぽかったのに、オチでいかにもドラマの安易な空気に逆戻りというのは残念でした。

 作品情報 2017年日本映画 監督:猪股隆一 出演:唐沢寿明、窪田正孝、和久井映見 上映時間:105分 評価★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズららぽーと横浜 2017年劇場鑑賞86本目



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 【ストーリー】
 1980年代、神奈川県警の若き刑事京極(唐沢寿明)は捜査中に爆発に巻き込まれ30年間昏睡状態に。しかし、突然目が醒めると、恋人の加奈子(和久井映見)は後輩の鈴木(宮川一朗太)と結婚しており、最愛の娘・結衣(佐々木希)も京極のことを覚えていなかった。草食系刑事の望月(窪田正孝)とバディを組んだ京極は、昭和の時代さながら燃える破天荒な捜査方法で難事件を次々と解決していく(テレビ版)

 天才科学者の西園寺(加藤雅也)が、人工知能(AI)を使った捜査の開発を提案した。データ収集のため、フナッシーそっくりの小型ロボ・ブナッシー(声・出川哲朗)を、京極たちのいる横浜中央署に配備する。ひったくり犯逮捕競争でブナッシーにあっさり敗れた京極は仰天するが、巨大な陰謀が背後に隠されていて…

 【感想】
 日本テレビのドラマ版はみていますが、HULU版はみていません。アクションシーンのオバカ加減はテレビドラマ同様の様式美。スタントマン出身の唐沢、アクション作品の多い窪田だけでなく、普段は理知的な二枚目役が多い藤木直人も登場して、SFアニメチックな武器も登場して敵をたたきのめします。

 テレビシリーズからの楽しみといえば、全然くっつかない望月と結衣の恋の行方や、さわやか若手二枚目刑事役の竹内涼真、さらに横浜中央署の3バカ婦警らがどんどん壊れていくのも、テレビシリーズ同様、お気楽に楽しめます。

 それでも、アナログな京極が最新のAIに敵意をもやしながらも、その能力はきちんと把握していたのはびっくり。AIはデフォルメされながらも、結構、こういう未来もありうるということを描いていたので、考証はきちんとしていると思いました。

 特にクライマックスは、なかなか凝っているなと感心しただけに、オチはちょっと肩すかし。テレビ視聴者向けに分かりやすくしてしまったのはもったいなかった。また、エンディングロール後に、何パターンもの異なるおまけエンディングを採用しているのですが、わざわざ何回も見に行こうというほどの作品ではないので、DVDの特典なのかな。
posted by 映画好きパパ at 07:59 | Comment(0) | TrackBack(3) | 2017年に観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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