2017年08月02日

ライフ

 似たようなタイトルの作品はちょこちょこありますが、本作は豪華スター出演のSFホラー。途中まで怖かったのだけど、後半のクリーチャーはありきたりな感じがしてもったいなかった。ゴジラも第1形態が一番怖かったのと一緒ですね。

  作品情報 2017年アメリカ映画 監督:ダニエル・エスピノーサ 出演:ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ 上映時間:104分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:渋谷シネパレス 2017年劇場鑑賞128本目




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 【ストーリー】
 国際宇宙ステーションISSでは各国の合同チームが火星から無人探査機が持ち帰った砂の分析を行っていた。そこにはなんと、細胞状態の未知の生物が。史上初めての宇宙生物の発見に世界中が沸き立つ。

 温度を上げ、酸素を与えると細胞はみるまに大きくなった。愛らしい姿に、「カルヴィン」と名付けられ、クルーたちは親になったように見守る。だが、カルヴィンは知性をもち、人間にとって恐るべき存在だったのだ…

 【感想】
 「エイリアン」とか「ゼロ・グラビティ」とか、SF映画を集めたようにみえますが、実際に起こったらこういうふうに起きるのだろうという、リアルさも感じられます。クルーたちはプロであり、それぞれが最善をつくそうとしたけど、ささいなミスや感情のため、惨事は拡大していく一方というのは、「バーニング・オーシャン」も思い出しました。

 事前に予告編で、カルヴィンが暴れ出すのをしっているだけに、序盤にクルーが無防備に(といっても隔離された実験室で手袋をつけてですが)カルヴィンをかまう様子は、見ているこちらのほうがどきどきしてしまい、近年のホラーのなかでも屈指の怖さでした。

 ただ、実際にカルヴィンが凶悪化すると、クルーとの生き残りをかけた攻防戦はどこかで見たような気がするような場面も多い。クルー一人一人の死に様は実際あったらいやだけど、いかにもホラーにでてきそうな想定通り。せっかくだからカルヴィンが小さいままで暴れた方が、より怖かったような気がします。

 ラストは別の形で着地するかと思っていたので、ちょっと意外でしたがおもしろかった。この後、一番怖いのは×××だとなれば、お笑いになっちゃいそうですが。出演者のなかでは、レベッカ・ファーガソンが沈着冷静だけど、スクリームクイーンもちゃんと演じていて、お見事。ジェイク・ギレンホールはもっといっちゃった演技をみたかったかもしれません。日本の宣伝ではあまりでていませんが、真田広之が重要人物として登場。早々に死亡フラグをたてたのに、大活躍していてなんだかうれしかった。
posted by 映画好きパパ at 07:11 | Comment(0) | 2017年に観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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