2017年09月09日

海底47メートル

夏といえばサメ映画。上映時間も短いですし、サメだけでなくいろんな恐怖が迫ってくるので、お気楽に見られるサスペンスとなっています。ただ、もうちょっとパンチがほしかったかも

  作品情報 2017年 アメリカ映画 監督:ヨハネス・ロバーツ 出演:クレア・ホルト、マンディ・ムーア、マシュー・モディーン 上映時間:90分 評価★★★(五段階) 観賞場所:シネマート新宿 2017年劇場鑑賞151本目



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 【ストーリー】
 メキシコにバカンスに来たケイト(クレア・ホルト)とリリー(マンディ・ムーア)姉妹。おとなしいリリーが失恋したのを慰めようと、ケイトは明るく過ごし、地元の若者たちと意気投合。沖合でケージに入って水中に潜り、サメを観察するというケージ・ダイビングに誘われた。

 怖がるリリーをなだめて、漁船からつり下げられた鉄製の檻に入って水中に潜った2人。壮大な水中の風景に感動していたが、思わぬ事故が起きた。檻をつり下げているワイヤーが切れてしまったのだ。二人は檻に閉じ込められたまま海底47メートル地点まで落ちてしまう。無線も通じず、サメに囲まれて脱出もままならないうえ、ボンベの空気は刻一刻となくなり、潜水病の恐怖もでてきた。果たして2人の運命は−−

 【感想】

 昨年みたサメ映画、ロスト・バケーションなんかはサメが巨大な怪物でしたが、本作のサメは現実的というか、もちろん、喰い殺されたらアウトなのですが、ひたすら人間を襲うというよりも、たまたまそこに人間がいたから襲撃するという感じです。ただ、サメがうようよでたりするので、怪物との対決というよりリアルさを感じました。

 さらに、閉じ込められるのが姉妹というシチュエーションもいい。ホラーでやられるのはバカ学生のグループか、逆にカップルや1人が徹底的に狙われるパターンが多いのだけど、姉妹という微妙な関係が他と一線を引いている気がします。積極的な姉とおとなしい妹が、互いに幼い頃から相手をどう思っていたかが、軽い伏線になったりします。

 さらに、潜水病や空気がなくなる危険というのは、恐怖というよりも、ゲームの難易度をあげるための条件のようで、ホラーというよりも、サスペンスの側面を強くします。実際47メートルの深度で潜水病にどのくらいかかるかはわからないけれど、一気に上がったら死んでしまうので、脱出したくても徐々にしか上にあがれないという制約はいいですね。それから、47メートルは無線も届かないので、船の上とのやりとりをどうするかも見所でした。

 クレア・ホルトとマンディ・ムーアは、適度にバカで適度にサバイバル能力がある姉妹を好演しました。ただ、美人だけどサメの迫力に目が行ってしまい、セクシーさはそれほど感じなかったかも。また、寡黙なメキシコ人船長がマシュー・モデインだとしってびっくり。ときどきホラー映画って脇に結構大物をもってきますよね。
posted by 映画好きパパ at 08:00 | Comment(0) | 2017年に観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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