2018年01月19日

茅ヶ崎物語〜MY LITTLE HOMETOWN

 加山雄三、桑田圭祐ら神奈川県茅ヶ崎市は著名アーティストと縁が深い町。その理由をフィクション、ノンフィクションの両面から追っていくという何とも珍妙な作品でした。

 作品情報 2017年日本映画 監督:熊坂出 出演:宮治淳一、中沢新一、神木隆之介 上映時間:95分 評価★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズ川崎 2018年劇場鑑賞10本目





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 【ストーリー】
 桑田圭祐の小中の同級生で、サザンオールスターズの名付け親として知られる音楽プロデューサーの宮治淳一は、歴史的に茅ヶ崎と音楽の関係が深いことから、そのことについてのドキュメンタリー本を執筆中。加山雄三はじめ、関係者のインタビューをしていた。

 同時に、文化人類学者の中沢新一に、茅ヶ崎市内のあちこちの史跡を訪れてもらい、歴史的、民俗学的に茅ヶ崎と芸能の考えを考察してもらっていた。

 さらに、高校時代、宮治(神木隆之介)は桑田圭祐(野村周平)を学園祭デビューさせた。その時のことを再現ドラマで振り返る。

 【感想】
 宮治によるインタビュー、ブラタモリのような中沢の茅ヶ崎散策、そして、過去パートの再現ドラマの3パートがそれぞれ絡みながら、茅ヶ崎と芸能のかかわりを探っていきます。地元茅ヶ崎の人やサザンオールスターズのファンにとっては、面白い話も結構あるのではないでしょうか。

 ただ、どちらにも思い入れがそれほどない僕からすると、ふーん、という感じ。たとえば、茅ヶ崎は海に面しているから、芸能が盛んだと中沢にいわれても、日本全国、海に面しているところは腐るほどあるし、日本人全員が地域伝来祭りで盛り上がると力説されても、うるさいし、怖そうだから、僕は全然すきではないし。なんか無理栗話を結びつけている感じ。

 また、加山雄三も、宮治からすればスーパースターなんでしょうけど、これまた、まったく関心のないおじいちゃんなので、宮治がリスぺくトすればするほど、ふーんで終わってしまいました。

 再現ドラマは微妙に豪華な若手俳優をそろえていて、青春ドラマとしてはそこそこ面白かったのですが、途中からいきなり神がかってしまって、ずっこけちゃうかと思いました。桑田、宮治ももう還暦ですし、このへんの感覚って、やはり世代差なのかな。エンディングロール後、桑田が烏帽子岩でする特別ライブの映像がおまけに入っていて、これは映画館で見てお得な気がしましたけどね。
posted by 映画好きパパ at 07:09 | Comment(0) | 2018年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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