2018年02月13日

ミッドナイトバス

 中年男女の恋愛を丹念に描いていますが、正直、長かった。クライマックスで腹痛のため退席してしまい、あとで原作のラストだけを読みました。まあ、どう転んでも話のつじつまはつきそうですが。

 作品情報 2017年日本映画 監督:竹下昌男 出演:原田泰造、山本未來、小西真奈美 上映時間:157分 評価★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズららぽーと横浜 2018年劇場鑑賞34本目



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 【ストーリー】
 新潟で長距離バスの運転手をしている利一(原田泰造)は、男手ひとつで長男の怜司(七瀬公)と長女の彩菜(葵わかな)を育て上げ、今は東京の小料理屋の女将・志穂(小西真奈美)とわりない仲になっていた。

 ところが、怜司が東京の会社をやめ故郷の利一のもとに戻ってきた。地元の地域アイドルをしている彩菜も、婚約を決めた恋人がいるのに好き勝手に生きている。さらに、元妻の美雪(山本未來)が利一の運転するバスに偶然のってくる。父親(長塚京三)の体調が悪く、見舞いに新潟にきた美雪にたいして、幼いころ捨てられたとうらむ彩菜は会おうともしない。そこへ志穂が利一の家に突然やってきて…

 【感想】
 離婚経験から結婚経験に臆病になっている利一や、幼い頃に母がいなくなったことが傷をもっている2人の子供と、美雪、志穂もそれぞれ苦労を重ねており、心に傷をもった家族の、臆病ながらもそれでも人とふれあうことの大切さを描いています。雪国だからこそ、みているこちらも人のぬくもりに心癒される感じでしょうか。

 個人的には小西真奈美と恋仲だったら、どんどん話を進めていきたい気もしますが、それは物がたりだからしかたないのかな。元妻との絆をきれない利一に、志穂がいらだつ様子も納得できるような筋書きになっています。

 原田は抑えた演技が利一という人間にはまっていましたが、一番の注目が朝ドラで全国区になっている葵。地域アイドル役ということで、ドラマとは違うキャラたち。個人的には脇役のほうが光ると思うのですがいかがでしょうか。

 まあ、体調が万全になったときにもう一度見に行くか、DVDがでたら借りてみようかな。それにしてもスローテンポすぎるところは、昨今の邦画では珍しいので、観客動員は見込めないかもしれません。
posted by 映画好きパパ at 06:53 | Comment(0) | 2018年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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