2018年04月29日

トレイン・ミッション

 リーアム・ニーソンが閉じ込められた電車の仲で見えない敵と戦う内容で、同じジャウマ・コレット=セラ監督と組んだ「フライトゲーム」と似ています。突っ込みどころは多いけど、リーアムの頑張りぶりを応援しればいい作品。

 作品情報 2018年アメリカ、イギリス映画 監督:ジャウマ・コレット=セラ 出演:リーアム・ニーソン、ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン 上映時間:105分 評価★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズ川崎 2018年劇場鑑賞96本目





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 【ストーリー】
 元警官のマイケル(リーアム・ニーソン)は保険会社に転職し、毎日、同じ通勤列車で会社との間を往復していた。ところが、ある日突然、会社をクビになる。失意のマイケルはいつもの列車に乗っていたところ、謎の女性ジョアンナ(ヴェラ・ファーミガ)が隣にすわり、マイケルにあるゲームをもちかける。

 それは終点までに乗客のなかからプリンという人物を見つけ出せば10万ドルもらえるというものだった。取りあえずプリンを探し始めたマイケルだが、それは罠だった。ゲームを止めようとしたマイケルは家族が人質にとられたことをしる。

 【感想】
 敵組織がマイケルを使わずになぜ直接プリンを探さないのとか、組織が前半はあまりに有能だったのに、後半はまったく役に立たないとか、突っ込みどころは多数。役柄でも60歳のリーアムは、敵との格闘も殴られ、蹴られつつも、タフさで何とかしのぐというやっとこさぶりです。

 それでも、通勤電車の常連客が顔なじみというアメリカらしさもあり、脇役がみなキャラがたっていて、飽きさせません。特に感動的な場面でも、わざわざそれを壊すコメディーリリーフとか、強そうな割には次のシーンでやられているFBI捜査官とか、まあ、とにかく突っ込みながら楽しむのが正解でしょう。

 配役もパトリック・ウィルソンやサム・ニール、ジョナサン・バンクスといっただれが敵で味方かわからないメンツをそろえており、一応、最後までどうなるかというところは見せ場になります。リーアムが勝つというのは分かっているので、どう出し抜くかが楽しみになるわけですけど。

 凝っているなあと思ったのが、冒頭のリーアムが通勤をするシーン。四季が手際よくかわり、大勢の乗客が早送りで動くなど、毎日同じような通勤をしていたということが分かります。また、エンディングロールも鉄道の線路図のようなかたちでキャストやスタッフのクレジットを並べているのは内容にそっていておしゃれ。そして、ラストもしゃれた感じで、突っ込みどころはあったけど、まあ楽しかったと思わせる作品でした。
posted by 映画好きパパ at 08:12 | Comment(0) | 2018年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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