2018年08月28日

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー

 2008年のヒットミュージカル「マンマ・ミーア!」の続編。中身はたいしてないけれど、豪華スターの共演とABBAのヒットソングの数々、エーゲ海の美しい風景と観ているだけで楽しいゴージャスな作品です。

 作品情報 2018年アメリカ映画 監督:オル・パーカー 出演:アマンダ・セイフライド、リリー・ジェームズ、メリル・ストリープ 上映時間:114分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズ川崎 2018年劇場鑑賞195本目



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 【ストーリー】
 前作から10年後。エーゲ海の美しい島カロカイリ島で、ソフィ(アマンダ・セイフライド)は母ドナ(メリル・ストリープ)との夢だった新築ホテルが完成。ソフィの3人の父親候補サム(ピアース・ブロスナン)、ハリー(コリン・ファース)、ビル(ステラン・スカルスガルド)をはじめ多くの関係者を開いたパーティーの準備が進んでいた。しかし、婚約者のスカイ(ドミニク・クーパー)はニューヨークで修行中で、ソフィはスカイとの関係に不安を抱いていた。

 1979年、オックスフォード大を卒業した若きドナ(リリー・ジェームズ)は、自分探しの旅の途中、パリで裕福だが童貞の米国人青年ハリー(ヒュー・スキナー)と一夜を過ごし、エーゲ海でスウェーデン人青年ビル(ジョシュ・ディラン)のヨットを楽しみカロカイリ島へ。そして、島で若き建築家のサム(ジェレミー・アーヴァイン)と恋に陥るが、サムに婚約者がいることを知り…

 【感想】
 現代パートと過去パートが交互に繰り返される構成で、特に過去パートはひたすら男とやりまくる若きドナの奔放な人生が続きます。相手がみんな裕福な白人男性で、お気楽な恋ばかりと観ていてしらけたところもありましたが、リリ・ジェームズの潑剌とした演技や歌声にすっかり魅了されました。リリがそのうちメリル・ストリープに似ているように感じるから不思議です。

 一方、現代パートもバブリーなホテルの話で、支配人役がアンディ・ガルシアとこれまた贅沢な使い方。こちらも、ストーリーはありきたりなのですが、後半、「 Dancing Queen」とともに、みているこちらも思わず感動的になってしまうあたりから、一気に話しに入れ込みました。

 やはり、人間、恋愛というのが一番大切だし、そのためにはゴージャスな衣装、食べ物、そしてやりまくることなんだなあ、というトロピカルな脳天気さが、エーゲ海の青い海、白い雲とともに、観ているこちらも憂鬱なことなど吹き飛ばしてくれます。

 さらに終盤にドナの母親役としてシェールが登場。貫禄をたっぷりみせてくれたあと、親子の絆を感じさせるクライマックスへ。ドナとソフィの、信頼し合った母子ならではの描写に心がうたれました。

 アンコール的に流れるSuper Trouperも、ひたすら楽しい。歌が酷評された男性陣の歌が減っているし、話的にもとっちらかされていた前作よりもまとまっていたと思います。暑さを忘れて気分爽快になるのにぴったりの作品でした。


posted by 映画好きパパ at 07:09 | Comment(0) | 2018年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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