2019年01月04日

2018年のベスト10 洋画編

 2018年は洋画、邦画とも大ヒットはないものの粒ぞろい。豊作の年でした。僕自身のベスト10です。韓国映画2本、インド映画2本とアジア勢が強かったのが印象的。また、ボヘミアン・ラプソディー、グレイテスト・ショーマンと音楽映画も良かったです。ドキュメンタリーでは唯一ラッカは静かに虐殺されているがランクインしました。1,フロリダ・プロジェクト
 アメリカの貧困問題を少女の視点から。

2,1987、ある闘いの真実
 1987年に韓国の民主化運動に携わった人々の物語。

3,アイ・トーニャ 史上最大のスキャンダル
 五輪の女子フィギュア選手でスキャンダルまみれのトーニャ・ハーディングの伝記。

4,パッドマン
 インドの女性のために安価な生理用品を作った男性の苦闘。

5、ボヘミアン・ラプソディー
 世界中で大ヒット!クイーンの伝記映画

6,死体が消えた夜
 韓国の極上ミステリー映画

7,バーフバリ 伝説誕生
 インドの底力。とてつもないアクション叙事詩

8,グレイテスト・ショーマン
 世界で最初にサーカスを作った男のミュージカル

9,シェイプ・オブ・ウォーター
 アカデミー賞受賞 異形のラブストーリー

10、ラッカは静かに虐殺されている
 内戦やISに苦しめられたシリア・ラッカのドキュメンタリー


次点 ラッキー
ロング・ロングバケーションブリグズビー・ベアワンダー 君は太陽



posted by 映画好きパパ at 07:00 | Comment(4) | 2018年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕の2018年洋画ベストは『ボヘミアン・ラプソディ』でした。
今年はハリウッド・ゴジラの新作が公開されるので楽しみ〜!

今年もよろしくお願い致します。
Posted by 西京極 紫 at 2019年01月05日 18:29
ボヘミアン・ラプソディは音楽映画の歴史に残る傑作だと思います。こちらこそ今年もよろしくお願いします。
Posted by 映画好きパパ at 2019年01月06日 10:51
また2年ぶりの更新で、2年分のブロガーベスト10を発表しております。反映させていただきましたので、よろしくお願いいたします〜。
Posted by aq99 at 2019年02月11日 21:34
コメントと引用ありがとうございます。
やはりボヘミアン・ラプソディが強いですね。
今年も良い映画がたくさんみられますように
Posted by 映画好きパパ at 2019年02月11日 22:16
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