2019年01月31日

十二人の死にたい子どもたち

 予告篇をみてすごく楽しみにしていて、実際、面白かったのだけど、想像していたのとは違いました。ストーリーは突っ込みどころがたっぷりだけど、今後の映画界を担うだろう若手の演技合戦が素敵でした。

 作品情報 2018年日本映画 監督:堤幸彦 出演:杉咲花、新田真剣佑、高杉真宙 上映時間:118分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:横浜ムービル 2018年劇場鑑賞25本目



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 【ストーリー】
 廃病院の一室に集まった12人の未成年。彼らはサトシ(高杉真宙)の呼びかけでネットで知り合い、安楽死をするために来た。ところが、部屋にはすでにもう一つの遺体が。しかも何者かに殺され運ばれたとしか考えられなかった。果たして12人の中に殺人者がいるのか。疑心暗鬼のなか、彼らは犯人捜しをはじめたが…

 【感想】
 あまりネタバレになると面白くないので、未見で気になる人はここから先は見ないほうがいいです。

 さて、12人には杉咲、黒島結菜、橋本環奈、新田、高杉、北村匠海とテレビや映画でおなじみの顔がずらり。さらに、吉川愛、竹内愛紗、萩原利久といった僕がスクリーンやテレビでお気に入りの顔ぶれもそろっています。役柄的に杉咲がフィーチャーされており、彼女のファナティックな演技がたまりません。

 他の女優陣も受けの演技をみごとにこなしています。特に橋本は当初、出演が伏せられていたけど、これまでとは違った落ち着いた女性をしっかり演じていました。一方、男性陣はこれまでのイメージと違った役柄をしており、芸達者ぶりを堪能できました。

 タイトルの元ネタは「十二人の怒れる男」で、本家同様、丁々発止の会話劇は見応えがありました。トリック自体はちゃちいし、さらにそもそも12人の自殺する理由も、薄っぺらさを感じさせるものもありあしたが、若さ故の過ちというものなのかもしれません。でもトリックそのものよりも、会話劇を堪能できると考えてみれば面白い作品となっていました。

 エンドロールで、事件の振り返りが流れますので、2回目3回目見たいときに役立つかもしれませんね。
posted by 映画好きパパ at 07:24 | Comment(0) | 2019年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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