2019年03月23日

シンプルフェイバー

 予告篇からはシリアスなサスペンスと思いきや、僕の大好物のオバカミステリー。アナ・ケンドリック、ブレイク・ライヴリーのやりすぎぶりにニヤニヤしながら観ていました。

 作品情報 2018年アメリカ、カナダ映画 監督:ポール・フェイグ 出演:アナ・ケンドリック、ブレイク・ライヴリー、ヘンリー・ゴールディング 上映時間:117分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズ川崎 2019年劇場鑑賞79本目



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 【ストーリー】
 自分がいけてると勘違いしている主婦のステファニー(アナ・ケンドリック)は、夫の死後、残された生命保険で暮らしており、ユーチューブで料理の動画を上げては悦に入っていた。息子の小学校のPTAでも仕切りたがり、ほかの親から白い目を向けられていた。そこへ、ニューヨークで一流ブランドの広報部長をしているキャリアウーマンのエミリー(ブレイク・ライヴリー)が現れる。子ども同士が仲良かったことから、ママ友仲間として意気投合する2人。

 ステファニーは、エミリーの豪邸に招かれ、彼女の夫が作家のショーン(ヘンリー・ゴールディング)だったことをしる。かつてベストセラーをだしたものの、最近は執筆活動をせず大学で教えているショーンこそ、エミリーのあこがれの作家だった。ある日、エミリーはステファニーに出張にいくので子どもを預かって欲しいと頼まれる。ところが、それ以来、エミリーは行方不明に。彼女の行方を捜すステファニーは、ショーンやエミリーの上司のデニス(ルパート・フレンド)から、自分の知らなかった彼女の一面をしる。果たしてエミリーとは何者だったのか…

 【感想】
 ユーチューブでまずそうなクッキングをとくとくとみせたり、PTAで他の親から陰口をたたかれているステファニーの勘違い主婦ぶりが冒頭から延々と続き、あれっ?と思ったところで、スーパーキャリアウーマンのエミリーが登場。見た目もゴージャスだし、二人並ぶと大人と子どもぐらい身長差があるうえ、性的にも奔放な発言に、ステファニーならずともうっとりします。

 しかし、実は親交が深まるにつれ、二人ともちょっとぶっとんだというか、ねじがはずれた人種であることが分かってきます。どこまでも脳天気なステファニーと、一見豪放で実は執念深そうなエミリーが好対照。さらにショーンが見かけ倒しなのか、それとも裏ではあくどい計画を練っているのかわからないことが、謎に拍車をかけます。

 エミリー失踪の謎については、今時こんなトリックが、と突っ込みが入りそうですが、僕はむしろほほえましくなってしまいました。そして、逆転また逆転の終盤になると、今度はめまぐるしくなりすぎて、観ているこちらの頭がついていきません。それでも、この映画らしい皮肉な結末に最後まで楽しめました。まるで70年代のB級ミステリー映画のようなエンディングテーマとエンドロールもツボに入ります。

 ブレイク・ライヴリーは吹き替えかどうかわかりませんが、背後から豪快なヌードをみせて、何もかもゴージャスという感じ。これに対して、アナ・ケンドリックは下着姿のHシーンはあるのだけど、これが何とも無理していきがっている感じで、まさにこの二人が配役通りのイメージに。「クレージー・リッチ」であれほどイケメンぶりをみせたヘンリー・ゴールディングのおたおたぶりをみると、やはり男は女にはかなわないと心底思いました(笑)
posted by 映画好きパパ at 07:27 | Comment(0) | 2019年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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