2019年04月27日

4月の君、スピカ

 少女漫画原作のラブストーリーで、どこかで見たような話だけど胸がとにかくキュンキュンします。主演の福原遥のなんと可愛らしいことよ。

 作品情報 2019年日本映画 監督:大谷健太郎 出演:福原遥、佐藤大樹、鈴木仁 上映時間:99分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:イオンシネマズ港北 2019年劇場鑑賞110本目 




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 【ストーリー】
 東京から長野県の高校に転校した早乙女星(福原遥)は、転校先でなじめず、一人寂しく暮らしていた。学校から見えた星に向かって思わず話しかけていたところを、天文部のイケメン、大高深月(鈴木仁)から、乙女座の一等星スピカだと教わる。偶然にも自分と同じ名前で歓んだ星はそのまま深月に誘われて天文部に入部する。もう一人の天文部員、宇田川泰陽(佐藤大樹)はお調子者だけど学年トップの秀才イケメンだった。

 2人と仲良くなった星だが、ある日、深月に告白しようとする。だが、告白する前から、深月から女の子と付き合うつもりはないと聞かされ、傷つく星。そこへ泰陽が優しく慰めてくれ、星の心は揺れ動く。そんなとき、泰陽の元カノの美人、天川咲(井桁弘恵)がアメリカから帰国してきて…

 【感想】
 友情と恋心、どちらを大切にするかなんてありがちなテーマだけど、星だけでなく、深月と泰陽もそんな思いに悩んでしまっていました。まさに青春真っ盛りでうらやましい限り。まあ、地味でぼっちな女子高生といっても福原ぐらい可愛ければ男子は放っておかないし、イケメン2人を独占できるというのもいかにも少女漫画らしいのですけど。

 ロケ地は長野県ですが、さすがにCGで作ったろう星空が、僕のようなおっさんですら突き刺さります。満天の星空のもとで、3人が川の字になって寝るシーンは、本当に美しい。美男美女というのはお得ですねえ。千曲市ロケも功を奏して、いかにも地方都市での青春を満喫しているという感じに満ちあふれています。

 そして、物語を引っかき回す咲の存在がいいアクセントになります。正直、井桁も美人だけど福原も可愛いので、そのへんに落差がないと話としても通じにくい部分がありましたが、でも、美人美男子の恋愛をみるのは眼福です。これまた、よくありそうな話とは言え、演出がしっかり支えており、切なくて良い作品だなと思わせてくれます。

 星の恋の行方がどうなるのか、まあ、これまた想定内といえば想定内ですが、揺れる乙女心をハラハラみているのは、もう父親のような気持ちになってしまいました。登場人物に悪人はいなかったので、これからみんな幸せになって欲しいと思わせる、珠玉のような一品でした。
posted by 映画好きパパ at 07:28 | Comment(0) | 2019年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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