2019年04月29日

シャザム

 予告からみて明朗快活で笑えるヒーローものを期待したのですが、怪物が人間を喰うシーンがちょっと気持ち悪くて、やっぱりアメコミ実写はあわないという思いが強くなってしまいました。

 作品情報 2019年アメリカ映画 監督:デヴィッド・F・サンドバーグ 出演:ザカリー・リーヴァイ、アッシャー・エンジェル、マーク・ストロング 上映時間:123分 評価★★★(五段階) 観賞場所:イオンシネマズ港北 2019年劇場鑑賞112本目 



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 【ストーリー】
 人間の7つの大罪を具現化した怪物は、古来、偉大な魔術師達によって封じ込められていた。しかし、最後の魔術師(ジャイモン・フンスー)が滅びようとしており、後継に正義と純真な心を持ったものを選ばなくてはならなかった。小さい頃、親と離ればなれになり、孤児のグループホームで暮らすビリー(アッシャー・エンジェル)は魔術師に選ばれ不思議な力を与えられる。それは「シャザム」と叫ぶと、スーパーヒーローのシャザム(ザカリー・リーヴァイ)に変身できるというものだった。

 ホームの同部屋でヒーローオタクのフレディ(ジャック・ディラン・グレイザー)に助けられながら、町の強盗などちんけな悪党を退治していたシャザム。そこへ、シャザムを上回る力をもった、サデウス(マーク・ストロング)が現れる。彼は子どもの頃、魔術師から後継者に選ばれなかったことを逆恨みし、魔術師を倒して7つの大罪の魔物の力を得たのだ。シャザムを倒して、魔物を世界に解き放とうとするサデウスに、シャザムは立ち向かうのだが…

 【感想】
 予告篇だとギャグが強いし、「ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が日本語版監修と聞いたら、おちゃらけた話だと思うじゃないですか。たしかに、予告篇にでてるようなギャグっぽいところはあるのだけど、そういう話と、魔物が人間を喰らうシーンが同居しているような話は苦手。ホラーとか最初から分かっていれば全然平気なんだけどね。

 さらに、純真な心といいつつ、ビリーは盗みを平気でするようなマセガキで、何で彼が選ばれたか分からない。また、魔術師も試験に落ちた人は平気でふみにじる嫌なやつで、こりゃサデウスがぐれるのも同情するわ。魔物もありがちな造詣で、何これっといったこと。

 というわけで途中までは物語に入り込めなかったのだけど、サデウスの力が圧倒的で、シャザムが逃げ回るという展開が新鮮なのと、ジャンプじゃないけど、やはり友情パワーはヒーローものの基本だということで、クライマックスの決戦シーンはそれなりに楽しめました。グループホームの子ども達がビリーだけでなく、小さな子どもまでがシャザムを助けるために必死になる姿は胸が熱くなりました。

 キャッチコピーの、中身は子どもだというのも、よく考えたら15歳の少年だから、もう半分大人であり(ガンダムのアムロと同じ年齢だわ)、ビールやストリップにあこがれたりいった一部のギャグを除いては、それほど設定をいかせていなかった気がします。アメコミ映画の基本だと思うけど、エンドロール中にも終了後にも続編につながるおまけシーンがあるからお見逃し無く。
posted by 映画好きパパ at 06:45 | Comment(0) | 2019年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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