2019年05月22日

オーヴァーロード

 戦争+ゾンビのアクション映画ですが、戦争映画メインで序盤の降下などはなかなかのでき。後半のゾンビ部分は恐いというよりも、笑ってしまったのは完全な狙いでしょうね。

 作品情報 2018年アメリカ映画 監督:ジュリアス・エイヴァリー 出演:ジョヴァン・アデポ、ワイアット・ラッセル、マチルド・オリヴィエ 上映時間:110分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズ日比谷 2019年劇場鑑賞134本目



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 【ストーリー】
 ノルマンディー上陸作戦の前夜、米軍の降下兵部隊がフランス沿岸にあるドイツの妨害電波塔の破壊を命じられる。だが、激しい対空砲火にあい部隊はほぼ壊滅。生き残った新兵のボイス(ジョヴァン・アデポ)、歴戦の伍長フォード(ワイアット・ラッセル)ら数人が、施設のある村に潜入する。

 村の若い女性クロエ(マチルド・オリヴィエ)とでくわしたボイスたちは、異様なほど警戒が厳重な施設に、村人たちが次々と連れ込まれていることを知る。偵察にいったボイスはそこで恐ろしい人体実験をしていることをしる。

 【感想】
 タイトルのオーバーロードとは連合軍のノルマンディー上陸作戦のコードネームです。当時のニュース映像、ノルマンディーに向かう大量の船団、飛行機からはいり、輸送機のなかのボイスたちの様子に映ります。不安そうな新兵、強がる古年兵など兵隊達のキャラが序盤からすぐにわかります。そこへ雨あられとふる対空砲火。直撃して墜落する輸送機や、弾丸が歯り、血まみれになる降下兵たち。戦争映画としてもなかなか迫力があります。

 続く、ドイツ軍占領下の村への潜入ミッション。幼い弟と住むクロエの自宅に隠れる米兵達に、ドイツ軍の臨検がおこなれます。主人公のボイスはともかく、ほかの誰が生き残るのか、ドキドキしながらみられます。J・J・エイブラムスのプロデュースとあり、このへんはアクション映画として実にうまい。

 そして、後半のホラー部分も、ホラー映画として独立しているのでなく、戦争映画の中の一要素としてホラー部分がでてくるということで、物語がシームレスにながれました。不気味な人体実験をしている施設を襲撃するフォードやボイスたち。クロエの弟が連れ去られたこともあり、人質奪回の要素も入ってます。

 そして、ドイツ軍だけでなく、ゾンビ的な要素まであらわるます。ここで、恐怖と笑いがつながります。都合良く火炎放射器が落ちていたり、派手な殴り合いになったり。ぐろいシーンはそれなりにあるけど、それ以上に笑えるシーンが多く、見ているこちらのテンションもあげあげに。内容的にはB級映画なんでしょうが、戦争映画ミーツゾンビ映画は、なかなか相性が良いみたいで、この手の映画が好きなひとだったら間違いなく楽しめるでしょう。
posted by 映画好きパパ at 07:07 | Comment(0) | 2019年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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