2019年07月29日

トイストーリー4

ディズニー・ピクサーの人気アニメシリーズの9年ぶり続編。話自体は面白いのだけど、9年間のポリティカル・コレクトネスというか社会の雰囲気みたいなのがはいっちゃって、ラストなんかシリーズのファンに納得いかない人が多いというのもわかります。

 作品情報 2019年アメリカ映画アニメ 監督:ジョシュ・クーリー 声の出演(吹き替え版):唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子 上映時間100分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:109シネマズ港北 2019年劇場鑑賞216本目



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 【ストーリー】
 新たな女の子ボニー(声・中村優月)のおもちゃとなったウッディ(唐沢寿明)たち。だが、バズ(所ジョージ)たちが以前同様、楽しい生活をしているのに、ウッディは遊ばれることがなくなり、クローゼットに置いてきぼりだった。ボニーが初めて幼稚園に行く日、心配になったウッディはこっそり一緒についていく。

 ボニーは幼稚園で先割れスプーンで簡単な人形を作り、フォーキー(流星涼)と名づける。ボニーはフォーキーが大のお気に入りだが、肝心のフォーキーは自分がゴミだと信じていた。ボニー一家がドライブ旅行に出かけ、おもちゃたちも一緒に行く。しかし、フォーキーはとうとう逃げ出してしまう。連れ戻そうとしたウッディは、帰り道アンティークショップで昔の仲間だった陶器製の人形ボー(戸田恵子)の電気スタンドを見つける。しかし、ボーはおらず、代わりに友達になろうというアンティーク人形のギャビー・ギャビー(新木優子)に襲われる。

 【感想】
 おもちゃにとって子供に遊んでもらうのは幸せ、というのと、おもちゃは人間のそばにいるべきかどうかというこれまでのトイストーリーのテーマが、時代に合わなくなったと制作者側に判断されたのでしょうか。ウッディがボニーに対しての愛情というのが、まるで感じられなくなっています。それが最後まで違和感を抱きました。

 フォーキーはもちろんアンティークショップや、そのそばにある移動遊園地で、野良と化しているおもちゃや店のなかで飾られっぱなしの新しいキャラクターも十分味がありました。自分はごみだと信じているフォーキーを、ボニーからかわいがられているおもちゃだとウッディが説得するのは、今やかわいがられなくなったウッディの思いが観客がわかっているだけに、ウルウルします。ただ、その分、レギュラーの面々の活躍がほとんどなく、クライマックスの活躍もそれはちょっとないだろう、というのがちょっと寂しかったですけど。

 また、悪役であるギャビー・ギャビーの人間から愛されたという思いもウッディは理解してあげたことで物語は進みます。ただ、おもちゃがおもちゃを改造するシーンは、チートすぎてなんでもありすぎと思いましたが。でも、単体の作品で見ているなら面白かったですけど。冒険そのものも、CGの発展もあって十分楽しめました。スカンクカーでの疾走は笑えましたし、予告にあったバズが飛ぶシーンもよかった。

 吹き替えも新しくくわわった流星がこの世界にはまっており、新木も人間に愛されなかったアンティーク人形というキャラクターで、よくできていました。子どもから大人まで楽しめる作品であり、3から4まで9年あったので、5があるのかどうかも不明ですが、また新作を楽しみたいものです。

posted by 映画好きパパ at 07:37 | Comment(0) | 2019年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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