2019年10月01日

かぐや様は告らせたい

 ティーン向けのラブコメですが、小学生の娘が観に行きたいと言うことで一緒にいきました。今までプリキュアやドラエもんなどアニメしか観なかったのに、ついに実写ラブコメを観に行きたいと言い出すとは。あともう少しすると映画は彼氏と観に行くもので、お父さんとは行かない、となるのでしょうね。

 作品情報 2019年日本映画 監督:河合勇人 出演:平野紫耀、 橋本環奈、浅川梨奈 上映時間113分 評価★★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズ川崎 2019年劇場鑑賞287本目 



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 【ストーリー】
 名門私立高校、秀知院学園の生徒会長白銀御行(平野紫)は頭脳明晰眉目秀麗、副会長の四宮かぐや(橋本環奈)は財閥の一人娘の美少女。互いに内心憎からず思っていたが、高すぎるプライドから恋愛においても主従関係があり、告白したほうは主導権を相手に握られてしまうと言う考えに取り憑かれていた。

 2人とも相手に告白させようと頭脳戦を巡らすが空回りばかり。他の生徒会メンバー、石上優(佐野勇斗)と藤原千花(浅川梨奈)を巻き込んで、さまざまな騒動を巻き起こす。

 【感想】
 非常にお気楽で中身も薄いラブコメですが、妙にきまじめに見える平野とコメディエンヌの評価も高い橋本の組み合わせが最高。橋本は美少女だけど変顔や天然が似合う第一人者といえましょう。さらに、他の生徒会メンバーやかぐやの腹心の早坂(堀田真由)といった若手から、御行の父役の高嶋政宏とナレーター兼謎の名医役の佐藤二朗がアナーキーな演技を繰り広げ、楽しくみられました。

 ストーリーもおおげさなところがありますが、恋愛のすれ違いや片思いを切なく描いている部分もありますし、楽しい日々が毎日続けばいいという青春モノ特有のパターンもきちんと踏んでいます。夏休みの花火や生徒会長選挙などのイベントも、定番だけどちゃんとラブコメらしくひねってだしているところは、原作が人気コミックということもあるのでしょうけど、好感を抱きます。

 作り手やキャストも楽しんで大げさな演出をしているところもあり、観ているこちらも楽しくなっていきます。ギャグもよくいえばわかりやすく、悪く言えば低俗なところがありますが、大人から子供まで楽しく観られるのではないでしょうか。特に橋本に「ちんちん」(もちろん犬の芸です)を連呼させるところは、思わず吹き出してしまいました。

 娘も大喜びしていましたのが何より。中学生ぐらいのグループがきていたり、客層は幅広く、こういうファミリー映画のヒットは邦画の安定にもつながるでしょうね。青春映画というと難病ものばかりが多い気がしますが、こういう明るいラブコメも、もっとひっとしてもらいたいものです。

posted by 映画好きパパ at 07:34 | Comment(0) | 2019年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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