2020年02月13日

キャッツ

 世界的に批判の嵐が吹き荒れており、怖いもの見たさでいきましたが、思ったよりひどくなかったというのが正直なところ。でも猫というより謎の生物の世界と割り切ったほうがいいです。

 作品情報 2019年アメリカ映画 監督:トム・フーパー 出演 フランチェスカ・ヘイワード、ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ 上映時間109分 評価★★★(五段階) 観賞場所:109シネマズ川崎 2020年劇場鑑賞35本目



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 【ストーリー】
 ロンドンの片隅のゴミ捨て場に捨てられた雌の白猫ヴィクトリア(フランチェスカ・ヘイワード)。そこはジェクリルキャッツという人間に飼いならされるのを拒否する個性的な猫たちが集まっていた。

 年に一度、その中から1匹の猫が選ばれ、生まれ変わることができた。舞踏会で選ぶのは長老猫(ジュディ・デンチ)。だがお尋ね者猫マキャヴィティ(イドリス・エルバ)がライバル猫たちを次々と誘拐し…

 【感想】
 「犬の誕生以来、猫にとって最悪の出来事」とまで批評で叩かれた作品ですが、確かに不気味の谷といわれるメイクは、予告編でみたうちの子どもがキモイといっていたように、何ともいえません。また、一部で不評なネズミやGもこの不気味の谷というのが直撃しています。このへん、オリジナルのミュージカルをみたことがないので何とも言えないのですが、少なくとも大スクリーンでこれが受けると制作側が考えていたのならびっくりです。

 ただ、観ているうちに、こういう生き物がいると思えば、例えばスターウォーズの酒場シーンにいっぱいへんな宇宙人がいるように、別世界のロンドンにこういう生物がいると思えばわりきれました。内容が薄いという批判もあるけど、大作映画で内容が薄いのはよくある話ですし。

 ただ、映画の本格デビューとなるフランチェスカ・ヘイワードはじめ、出演者が熱演すればするほど、妙にまとまってきてしまい、逆にカルト性が薄れてしまったきがします。アメリカ公開時にCGのミスが騒がれ、修正されましたが、修正前のほうがカルト的な人気になるかも。

 音楽は名曲の「メモリー」をはじめとして、さすがはミュージカルの定番というものばかり。振り付けもしっかりしています。でも、全体の出来を挽回するほどではありませんでした。みょうにまじめになった分、心にひっかかるものもなかった。悪いほうに振れていたほうがまだよかったのかもしれません。
posted by 映画好きパパ at 07:25 | Comment(2) | 2020年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
世間で酷評されるほど悪い映画ではなかったと思います。
ジュディ・デンチの存在感に感動しました。
(=^・^=)
Posted by dalichoko at 2020年02月13日 08:38
そうですよね。なんか叩くことが当たり前になっていて、
ちょっとかわいそうな気がします
Posted by 映画好きパパ at 2020年02月13日 10:33
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