2020年03月30日

レ・ミゼラブル(2013年に観た映画)




 新作映画を映画館でみるのをストップしたので、2014年にこの映画ブログをスタートする前に観た作品や、自宅でアニメにはまっているので、その感想をアップしていきます。皆さんが配信なのでみるときの参考になれば幸いです。1本目は2013年に最初にみた「レ・ミゼラブル」。以下は2013年に別サイトに書いた日記の再掲です。

ブログ村のランキングです。よかったらポチッと押してください
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
【ストーリー】
 飢え死にしそうな姪のためにパン1本を盗み、19年も牢屋に入れられたジャン・ヴァルジャン(ヒュー・ジャックマン)。仮釈放されるが、ささくれだった彼は、親切に家に泊めてくれた司教(コルム・ウィルキンソン)の家から銀の燭台を盗み出す。だが、彼を捕まえた警察に、司教は「友人に与えたもの」と彼を擁護。人の暖かい心に触れたバルジャンは真人間になることを誓う。

 8年後、別人になりすまし、一生懸命に働いたバルジャンは市長にまで出世する。だが、逃亡犯を捜査する冷酷なジャベール警部(ラッセル・クロウ)は、彼がバルジャンではないかと疑う。不幸が重なり娼婦に身を落としたファンティーヌ(アン・ハサウェイ)から、死の間際に娘コゼットの行く末を託されたバルジャンだが、ジャベールの手が迫る。

【感想】
 原作小説はこどものころに、最初の部分だけ読んだかな。ミュージカルは未見。さて、ミュージカル映画は音楽とストーリーの両方が大切だと思います。そして、音楽がある分、多少ストーリーにつじつまが合わなくても、これを伝えたい、という核の部分があればいいかな、と。でも、本作は印象に残る音楽はなかったし、ストーリーが膨大すぎて、何を伝えたいのかもよくわかりませんでした。

 音楽でいえば、古くは「ウエストサイドストーリー」「サウンドオブミュージック」、最近は「ヘアスプレー」「RENT」「ムーランルージュ」まで、印象に残る音楽と場面がしっくりあるのですよね。でも、本作はそういうのが思いつきませんでした。おそらくこの作品で最も有名な、アン・ハサウェイが歌った「夢やぶれて」も、うーん。別に愚かな男に騙された愚かな女としか思えないのですよね。

 登場人物の行動もよくわからない。バルジャンがなんで逃亡者なのに金持ちのままなのか、というのは映画だからで済まされるでしょうが、ジャベール警部の最後の選択とか、ご都合主義にしか思えない。泣けるといえば成長したコゼット(アマンダ・セイフランド)の恋敵エポニーヌ(サマンサ・バークス)の扱いが悪かったことぐらいかな。クライマックスも、なぜそうなるのか、ご都合主義として思えなかったし。

 前日にNHKテレビでみた震災FMを扱ったドラマ「ラジオ」では、かなり泣けたんですよね。だから、泣くことに耐性がついた乾いた心になったとも思えないし。逆に泣けた人にどこで泣けたのか、聞きたいな。悪い映画ではないのだけど…採点は6(109シネマズ港北)
【2013年に見た映画の最新記事】
posted by 映画好きパパ at 08:39 | Comment(0) | 2013年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。