2020年04月15日

セレステ&ジェシー

 瑛太、尾野真千子主演のテレビドラマ「最高の離婚」が大好きだったので、それのアメリカ版と聞いて見に行ったのがこの映画。予告編も良かったのだけど、正直、向こうのセレブのお話なので、「最高の離婚」のような、アルアル感が皆無。おしゃれな映画は不向きだと実感しました。

 【ストーリー】
 トレンドコンサルタントのセレステ(ラシダ・ジョーンズ)は、イラストレーターのジェシー(アンディ・サムバーグ)と学生時代からの付き合い。2人は結婚したが、銀行口座を作らないなど生活感のないジェシーにセレステはイライラ。ついに別居して離婚することになった。

 不思議なことで、ちょっと距離を置いたことで、かつての親友同士の関係にもどった2人。離婚した夫婦がいつも仲良くしていることで、ジェシーの同僚スコット(イライジャ・ウッド)ら周囲からは奇異の目でみられる。だが、ジェシーがヴェロニカ(レベッカ・デイアン)という女性とデートすることをしったセレステは、心が落ち着かない。



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 【感想】
 米国の民法がどうなってるかしらないけれど、離婚が成立していないうちに他の異性とつきあうのは、日本の場合不倫になり、慰謝料の対象になるんだけど、そこらへんがどうもすっきりしませんでした。日本版「最高の離婚」のようなどこにでもいそうな人ではなくて、トレンドコンサルタントなんて舌の噛みそうなセレブな職業のお話だったし。

 お金と才能に恵まれ、正論ばかりはいていて、ジェシーを下にみていたセレステが、離婚を体験に大人の女性になったということを描いて、米国ではキャリアウーマンから共感をえていたそうだけど、私のようなぐうたら男が見るような映画ではなかったなあ。もっと、男女の友情は通用するかといった話にころがるかと思ったのに。

 唯一、面白かったのは、セレステが広報を担当するようになったアイドル歌手のライリー(エマ・ロバーツ)との関係。おへそを出している頭の空っぽな女と馬鹿にしていたライリーが実は、セレステの弱点をびしばし突きまくって、2人が友情を深めていく描写は、共感できました。

 ラシダ・ジョーンズはクインシー・ジョーンズの娘で、向こうでは有名なセレブ。本作も彼女の体験をもとに脚本を書いているというから、さもありなん。完璧な女にも弱さがあるのよ、といったところが、チャーミングと受け取られたのでしょう。★★★(渋谷シネクイント)
【2013年に見た映画の最新記事】
posted by 映画好きパパ at 22:07 | Comment(0) | 2013年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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