2020年04月16日

宇宙人ポール

 「ホット・ファズ」などで日本でも人気のあるサイモン・ペッグとニック・フロストの主演・脚本作品。ただ、この人のギャグって、僕は嫌いじゃないけど、好きというほどでもないんですよ。まあ、劇場にいかずDVDで正解だったかな。

 【ストーリー】
 米国に観光旅行にやってきたイギリス人のSFオタク、グレアム(サイモン・ペッグ)とクライヴ(ニック・フロスト)。宇宙人を秘匿しているといわれているエリア51を過ぎたところで、事故車をみつけてのぞいてみると、中にはポール(声・セス・ローゲン)と名乗る宇宙人がいた。

 自分を連れ出して欲しいと頼まれた2人は、自分たちのRV車に乗せる。ポールは謎の政府機関のエージェント(ジェイソン・ベイトマンほか)に追われていた。途中、ひょんなことからルース(クリステン・ウィグ)という女性も巻き込み、一行の逃走は続く。



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 【感想】
 「ホット・ファズ」で刑事ドラマ、「ショーン・オブ・ザ・デッド」でゾンビ映画への愛を見せつけたサイモン・ペッグとニック・フロストは今作ではSF映画への愛をみせた。ポールはSF映画定番の宇宙人「グレイ」そっくりだし、スピルバーグ本人が出てきて、「ET」のアイデアはポールからもらったことにしてしまうし。

 ポールは長年、米国政府にとらえられていたため、英語はペラペラ。しかも、どうしようもない中年不良オヤジの宇宙人。酒にタバコ、麻薬にセクハラ。しかもネアカ。それが、ダメオタク2人の旅の道連れにぴったり。「ET」は純真な少年が主人公だったから、純真な宇宙人が、本作は中年オタクが主人公だから、中年不良宇宙人がつきまとったのだろうか。

 2人が英国人だからか、閉鎖的な米国の田舎社会やキリスト教原理主義をおちょくっているところも笑えます。そして、旅が進むにつれ、3人+1人の友情が深まり、人間性が成長していくところもお約束。ただ、両方共突き抜けた面白さはないんですよね。

 SF映画好きなら、にやりと笑えるシーンも多いし、同時期に公開の「SUPER8」よりは、こちらの方が面白かったとはいえ、ぬるいコメディといった感じでしょうか。★★★(DVD)
【2013年に見た映画の最新記事】
posted by 映画好きパパ at 21:29 | Comment(0) | 2013年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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