2020年04月18日

エンド・オブ・ホワイトハウス

 ホワイトハウスが北朝鮮系のテロリストに占拠され、大統領が人質になるという作品で、アクションだけをみれば良い映画。ツッコミどころの多さも、ジェラルド・バトラーの無双ぶりで、気になりませんでした。

 【ストーリー】
 北朝鮮問題を協議するため、韓国の代表団がホワイトハウスを訪れる。その時、突如、謎の飛行機がワシントンを空爆し、テロリスト集団がホワイトハウスを強襲。アッシャー大統領(アーロン・エッカート)はじめ、要人を人質にとり、地下の核シェルター(バンカー)にたてこもる。

 元大統領シークレットサービスのマイク(ジェラルド・バトラー)はある事件をきっかけに現場を外されていたが、襲撃事件をみてホワイトハウスに駆けつける。シークレットサービスで唯一生き残った彼は、外部で指揮をとるトランブル下院議長(モーガン・フリーマン)から大統領の保護とテロリスト制圧を命ぜられる。




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【感想】
 予告編でエメリッヒ監督の「ホワイトハウス・ダウン」が流れて、一瞬混乱しました。似たようなプロットの作品が同時期に公開されるのはなぜですかね。ホワイトハウスが攻撃される映画はこれまでも多数あり、宇宙人やゾンビ、ロシアのスパイなどなどさまざまな相手に加えて、今回北朝鮮のテロリストが加わりました。これは核実験を強行する北朝鮮に、エンタメ業界も敵役として注目しているということでしょうか。

 世界最強の建物があっさりと陥落するというのは、かなりご都合主義というか、ツッコミどころが多く、伏線もほとんど放置なのだけど、ただ、空爆から始まり、重火器も交えた銃撃戦というのは迫力があり、アクション映画として十分堪能できます。さらに、マイクと仲の良い大統領の幼い息子が巻き込まれて、敵につかまらないかどうかドキドキさせる場面も。

 また、テロリストのリーダー、カン(リック・ユーン)が、最近の映画としては珍しく、徹底的に冷酷な悪役になっている。ホワイトハウス襲撃の際は、罪のない観光客も大虐殺。その後、人質も虫けらのごとく殺害していく。そのため、マイクが徹底的にテロリストグループを始末することに、観客の共感が得られやすくなっています。主人公と悪役がそろって容赦がないという映画も、久しぶりの気が。アクション映画ではありがちなユーモラスな場面もほとんどなかったし。

 ホワイトハウス襲撃のあたりは面白かったのですが、マイク無双となる中盤からは、マイクの苦戦がほとんどなくちょっと単調になったけど、それでもアクション映画としては十分及第。ダイ・ハードの1作目を思い出しました。個人的には結構目立っていた女性テロリストを直接やっつける場面がなかったのは残念だったけど。★★★★(109シネマズ港北)
【2013年に見た映画の最新記事】
posted by 映画好きパパ at 08:01 | Comment(0) | 2013年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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