2020年04月28日

ホワイトハウス・ダウン

 「エンド・オブ・ホワイトハウス」という似た映画があったせいか、本国では大コケしましたが、タイプが違うので、両方見ても楽しめす。個人的にはこちらの方がお気に入り。

 【ストーリー】
 議会警察官のジョン(チャニング・テイタム)はシークレット・サービスの採用面接をうけるためにホワイトハウスを訪れる。ついでに、ホワイトハウスオタクの小学生の娘、エミリー(ジョーイ・キング)も、ホワイトハウスへ連れて行った。

 面接はあえなく失敗するが、娘を喜ばせるためにホワイトハウス見学ツアーに参加した2人。そこへ、突然、テロリストの集団が乱入する。娘と離れ離れになったジョンは、避難中のソイヤー大統領(ジェイミー・フォックス)と出会い、彼とともに、テロリストに立ち向かうことに。



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 【感想】
 エンド〜が、シリアスなストーリーでアクション描写もリアルで痛そうだったのに対して、こちらは、コミカルな部分が結構あります。大統領が革靴でなくてエアジョーダンにこだわったり、今まで武器をもったことのないのでロケットランチャーを撃とうとしてオタオタしたり。笑ったのは、ホワイトハウスでフロアの説明をするのに、「インディペンデンス・ディ」で壊された場所、というセリフがあったこと。両方エメリッヒ監督ですよね。

 アクション面では、エンド〜の方が正直、上。テロリストの乱入方法も、いくらなんでもこれで占拠できるのかというぐらい単純なものだったり、ホワイトハウスの庭でカーチェースしたりなど、突っ込みながらテレ東の午後の映画劇場でみるのも面白いかもしれません。

 けれども、娘が大活躍するというのが、こちらの大きな特徴で、それも、スマホでテロリストの動画をこっそり撮影して、ユーチューブにアップしたりとか、小学生でも出来そうな分野、というのがよかった。エンド〜に出てきた大統領の息子の活躍がなかったのとは大きな違い。終盤、娘はテロリストの人質になりますが、そこでの大統領とのやりとりや、クライマックスでの行動は非常に感動的で、それまでゆるーい部分が多かっただけに、余計、印象に残りました。ちゃんと序盤の親子の会話が伏線になっているし。

 テロリストも含めた脇役が、それぞれキャラがたっており、短い登場シーンでも印象に残るというのは、エメリッヒ監督の手腕。逆に彼だったらもっと大げさなアクションをするかと思ったのに、CG部分も含めて、こじんまりしていたのはちょっと意外かも。陰謀の黒幕が、エンド〜と全然違ったのは、エメリッヒが今の米国をどうみているかを感じさせました。★★★★。ただ、娘をもった父親だから、採点が高くなっている部分はあります。(TOHOシネマズ渋谷)
【2013年に見た映画の最新記事】
posted by 映画好きパパ at 21:52 | Comment(0) | 2013年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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