2020年05月14日

鬼滅の刃

 少年ジャンプで人気連載中の冒険活劇で13日発売の単行本に多くの人が殺到したことでも話題になりました。大正時代の鬼退治で、まさに友情、努力、勝利というジャンプらしいテーマ。次の展開を早くみたくなるストーリーテリングはさすがですが…。

 【ストーリー】
 大正時代、山奥の家に住む竈門炭治郎(声・花江夏樹)が家に帰ったところ、鬼に襲われ家族は食われ、唯一生き残った妹の禰󠄀豆子(鬼頭明里)も鬼になりかけていた。禰󠄀豆子に襲われた炭治郎を助けたのは冨岡義勇(櫻井孝宏)という剣士だった。

 富岡の助けで家族の敵の鬼を討った炭治郎は、富岡の師匠の鱗滝左近次(大塚芳忠)の弟子となり、各地で人間を襲う鬼の討伐と禰󠄀豆子を人間に戻すために、鬼殺隊に入隊。各地で鬼たちと戦う。



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 【感想】
 闘ううちに敵がパワーアップしていき、単独では立ち向かえないため修行をして新しい技を覚えたり、仲間と共闘したり。昔から続く少年漫画の王道です。また、少年誌に連載していただけあり、炭治郎は喜怒哀楽はっきりしているうえ、正邪をはっきりみきわめ、優しい心を持っています。そして、禰󠄀豆子を人間に戻すことと、鬼に襲われる悲劇が二度と起きないよう死力を尽くす。この炭治郎の王道ヒーローぶりは人気の理由でしょう。

 敵の鬼もそれぞれ形態や必殺技が違い、人間を食らう恐ろしいものですが、人間の時の悲しい記憶をもったものもいます。それぞれが異なる技で責めてきて、炭治郎も苦戦します。鬼たちのそれぞれのドラマ、技は原作者の豊かな発想力に感嘆します。バトルものはいくつもありますが、やはり敵が強ければ強いほど物語は豊かになります。

 さらに、仲間たちもユニークな設定が多い。いざというときは鬼のパワーを発揮して炭治郎を助ける禰󠄀豆子や、鬼殺隊のメンバーも個性が強い面々ばかり。人食いの暗くてハードになりすぎないよう、臆病でぎゃーぎゃーさわぐけど気絶すると超人的な力となる我妻善逸(下野紘)、猪の被り物をして猪突猛進の嘴平伊之助(松岡禎丞)が、コミカルな部分もだしてくれます。

 次回予告もデフォルメされた掛け合い漫才っぽく、大正こそこそ噂話による裏設定もツボをつきます。とはいえ、自分自身がバトル漫画はそれほど好みではなかったりするので、面白いけどリピートするかは微妙なんですけど。★★★★
posted by 映画好きパパ at 07:37 | Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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