2020年05月27日

イエスタデイをうたって(放送中)

 大卒後、定職につかない青年を中心とした群像劇。恋愛や仕事のことなど青春特有を丁寧に描いているけど、主人公がモテモテで、うらやましいけど感情移入ができないな。

 【ストーリー】
 大学卒業後、コンビニバイトで暮らしている陸生(声・ 小林親弘)の前に、カラスを連れた不思議な少女ハル( 宮本侑芽)が現れる。彼女は陸生に好意を寄せるが、破天荒な行動に振り回されてばかり。

 一方、陸生が学生時代に好きだった榀子(花澤香菜)が金沢から東京に戻ってきたことをしった陸生は彼女に何かと世話を良き、ついに告白するが、榀子は「友達のままがいい」とふってしまう。それを聞いたハルは陸生に告白するのだが…





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 【感想】
 基本的に陸生、ハル、榀子の三角関係なんですが、非常にまったりと進んでいきます。特に榀子は陸生のことが気になりつつ、過去の過酷な恋から抜け出せず、そのため見ているとイライラするほど無意識な陰キャとして陸生にまとわりつきます。ハルでなくても、榀子のずるさがじんじんと感じてきます。

 一方、ハルのど直球ぶりに陸生への好意はまぶしいほどですが、今度は陸生のほうが、彼女の好意をえさに、榀子にふられたときのことをキープしているようで、これまた何ともいえないほど、いら立ってきます。リア充は爆発しろといいたくなるような。

 仕事のほうはコンビニバイトをしつつ、写真家になりたいという夢が次第に広がっていきます。カメラの勉強をしていないだけに、不安になりつつも少しずつ歩んでいきます。仕事と恋愛、それぞれ次第に進んでいく様子は、うらやましい気もあるけど、まあ自分とは別tの世界という感じでしょうか。

 青春群像劇というと能天気なラブコメか、ちょっと特殊な登場人物、上京を描いたが多いだけに、リアル寄りに陰があるような作品は少ないので貴重とはいえましょう。絵柄もまじめだし、心を落ち着かせてくれる作品です。 ★★★
posted by 映画好きパパ at 06:42 | Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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