【ストーリー】
居酒屋のぶは、なぜか玄関が異世界の帝都アイテーリアにつながっていた。そのため、客も異世界の住人ばかり。だが、腕がたしかな主人の矢澤信之(声・杉田智和)と、明るく元気な看板娘、千家しのぶ(三森すずこ)、そして、ここでしか食べられない不思議な料理で人気を集めている。
天ぷら、枝豆、おでんといった居酒屋料理に舌鼓をうつ常連たち。にぎやかな店内にさまざまな出来事が起きていく。
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【感想】
居酒屋食堂と違い、異世界といっても中世ヨーロッパ風の国で、ドラゴンやエルフが客になることもないどころか、魔法使いなどもなく、兵士とか職人が常連客となっています。だから、会話もサラリーマンと同じような仕事の愚痴だったり、しのぶちゃんを口説こうとしたり。いかにも居酒屋という感じです。
それだけに起きるトラブルもそれほどスケールは大きくない。せいぜい、隣国のスパイが敵情視察に来て新鮮な料理に驚いたとか、漁師の娘と結婚するのにイカが食べられないので何とかしてくれとか、ちょっとほほえましい感じの話が多いです。
また、居酒屋の経営がどうなっているのかも謎で、異世界食堂の場合、平日の儲けがありますし異世界の通貨は異世界で食材を買うのに使っています。でも本作の場合、どうやって生活している気になるところ。まあ、そんなところを突っ込むのは野暮といえるでしょうが。
アニメは基本的に毎回Aパート、Bパートにわかれてそれぞれ別のエピソードをします。この場面はほっこりして面白いのですが、実写パートが僕の好みではありません。外出もままならないときに、おっさんが実際の居酒屋で酒とつまみを食べているだけといのは興味もなく、途中から実写パートを飛ばしていました。まあ、孤独のグルメでも実写パートは根強い人気があるそうですが、僕はとばしているので、これまた好みの問題といえるかも。★★★
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