2020年07月05日

僕が結婚を決めたワケ

 アメリカのラブコメは僕にとって当たり外れが激しいけど、ロン・ハワード(「アポロ13」「フロント×ニクソン」)監督だから、信頼して見に行ったら大はずれ。どんな名監督にも外れがあるということですね。

 【ストーリー】
 ロニー(ヴィンス・ヴォーン)とニック(ケヴィン・ジェームズ)は学生時代からの親友同士。今は共同で自動車部品会社を経営し、ロニーが経営、ニックが技術をみている。ロニーの彼女ベス(ジェニファー・コネリー)はニックの妻ジェニーヴァ(ウィノナ・ライダー)の紹介で、4人は親友同士だった。

 独身貴族を謳歌していたロニーだが、ニック夫妻からのプレッシャーもあり、いよいよベスにプロポーズを決意する。ところが、ロニーは偶然、ジェニーヴァが若い男と浮気している現場を目撃してしまう。一方、会社はクライスラーからビッグプロジェクトをすることになった。ここで、ニックが妻の浮気を知ってしまい、ショックで倒れたら会社はおしまい。果たしてロニーは・・・



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 【感想】
 ロニーとニックのでこぼこコンビが暑苦しいというのは想定していたが、最後までその暑苦しさが収まらなかったというのが意外だった。こういうラブコメは一定のパターンがあるので、それをはずさないだけでいいのだけど、この話は、あっちへふらふらこっちへふらふら。さらに、ロニーの暑苦しさが収まらないため、主人公への感情移入ができない。

 そもそも、ビッグプロジェクトだったら、もっと仕事にきちんと取り組めばいいのに、と思うのは日本人だからだろうか。研究者のニックはひたすら仕事をしているが、ロニーが仕事をしている様子は皆無で、ベスとの関係や見つけた浮気をどうするかということで毎日を過ごしている。無理に仕事パートと恋愛パートをくっつける必要はなかったのでは。

 さらに、この手の定番の中盤での危機もたいしたことないし、というか、なんでこんなことで喧嘩になるのか理解不能だったし、エピローグ的なシーンも、これでこんなに盛り上がるのかというのが不明。要は登場人物にも、エピソードにも何一つ心が動かなかったのだ。

 ジェニファー・コネリー、ウィノナ・ライダーといった、80年代から活躍するスターがまだスクリーンでみられたのはうれしいし、特にウィノナはスキャンダルしか話題にならず、映画館で主役級でみたのは久しぶりだけど、それにしても話がひどい。TOHOシネマズのマイルで無料でみたからよかったけど、たとえ100円でも払っていたらがっかりしたところでしょう。★★(TOHOシネマズららぽーと横浜)
posted by 映画好きパパ at 22:08 | Comment(0) | 2011年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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