2020年07月06日

GANTZ

 原作ファンからは評判が悪いけど、原作を知らない僕からすると、素直に楽しめました。前編の終わり方も、余韻があってかつ、エピソードの区切りとうまく、後編が早くみたい。

【ストーリー】
 大学生の玄野(二宮和也)は、駅で小学校の同級生加藤(松山ケンイチ)を偶然見かける。そのとき、線路に落ちた人を救おうとした二人は電車にはねられてしまう。

 死んだはずの2人だが、気がつくとマンションの一室におり、そこには数人の男女と大きい黒い球が置かれていた。そして、ガンツと呼ばれる黒い球から、地球をねらう悪い宇宙人を倒すようにと指示を受ける。なにがなんだか分からない玄野たちだが、血だらけの戦いが始まった。



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 【感想】
 原作ファンには評判が悪いみたいだけど、何の予備知識もなく見た僕にとっては単純に面白かった。アイドル主演の割にはグロイシーンもそれなりにあるし、二宮、松山ともに演技はしっかりしているから安心してみられる。さらに、次にどうなるかがまったく予想がつかなかったし。

 ガンツというと、子供のころに見たテレビ「ロボコン」に出てくるガンツ先生が採点をするのを思い出したけど、この映画でもガンツは採点してくれる。また、悪い宇宙人が、ネギ星人とか、おこりんぼう星人とか、ふざけた名前なのもいい。ギャグが滑るぎりぎりのところで、なおかつ、シリアスな展開とつながっているのもいい。

 二宮はアクション系は苦手かと思いきや、平凡な男の子が突然異常事態に巻き込まれ、ヒーローにあこがれる少年のころの夢を取り戻すといった役柄にはぴったり。調子に乗りすぎて痛い目にあったりするのも、定番だけど二宮なら納得。松山も幼い弟を思う気持ちや、仲間を思う強さといったのがよく出ていて、二宮にトップクレジットを譲る受けの芝居でありながらも、自分の持ち味をよく出していた。

 ヒロインは玄野の同級生の小島(吉高由里子)と、ガンツに召還された仲間で加藤に助けられたことから彼を慕う岸本(夏菜)なのだけど、夏菜は初めてみる女優だけど、戦士としての面と、岸本への思いがうまくあわさった魅力的な感じ。一方、役柄もあるが、吉高がなんかオーラが消えていたのが気になった。前編の最後には山田孝之とか伊藤歩とか、後編で活躍しそうな人がちょっとだけ出ていたので、彼らがどういう役割をするのかも面白そう。後編への期待を込めて★★★★
posted by 映画好きパパ at 19:59 | Comment(0) | 2011年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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