2020年07月26日

幸せの始まりは

 ラブコメの邦題って「幸せ〜」で始まるのが多いですね。タイトルも似たり寄ったりで内容も似たり寄ったりで、正直タイトルすら覚えられない。本当に面白いラブコメは、こういう凡庸な名前はつけず、「50番目のファーストキス」とか「メリーに首ったけ」とか印象的なタイトルだと思うのだけど、どうでしょうか。

【ストーリー】
 ソフトボール米国代表のリサ(リース・ウィザースプーン)は、30歳を超えて体力が衰えたとしてチームを首に。失意のリサは前から体の相性はぴったりのボーイフレンドでプロ野球選手のマニー(オーウェン・ウィルソン)に泣きつく。

 一方、父親(ジャック・ニコルソン)の会社の幹部をしているジャック(ポール・ラッド)は自分の知らないところで、詐欺の容疑者としてFBIに捜査され、会社を謹慎となる。失意のジャックは友人から紹介されたリサとデートして気を紛らそうとするのだが・・・





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【感想】
 良いラブコメの重要な条件に、女性が魅力的な人物かというのがあるのだけど、残念ながらリサはそうではなかった。ささいなことですぐ切れるし、自分は他人とつきあいながらデートをするくせに、男を束縛しようとするし。いくら美人でも、ちょっとご遠慮したい感じ。

 一方、マニーは無神経の筋肉バカプレイボーイ、ジャックも思慮深そうにみえて、実は恋愛バカだし、どちらも、キャラクターが薄っぺらい。ジャック・ニコルソンだけが怪演というか、存在感をしめしていたけれど、主役キャスト3人への思い入れが生まれないため、むしろ空回りしている印象。

 いま風に言えば肉食女子が肉食男子と草食男子、どちらを選ぶか、といったことにつきるのだろうけど、もっとメリハリをつけるとか、テンポを良くするとかしないと、ひきつけるものがない。リサが最後に相手を選ぶ決めてとなったセリフも、意味不明というか、なんで? といったところ。

 まあ、正直、あまりにもさらっとして、文句をいうのもヤボといったところでしょうか。もう一度、ドリュー・バリモアのキスシリーズでも見直そうかな。ジャックの部下が出産するシーンは良かったので、★★(TOHOシネマズ日劇)
posted by 映画好きパパ at 22:41 | Comment(0) | 2011年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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