2020年07月27日

癒しのこころみ〜自分を好きになる方法

 リラクゼーション業界がスポンサーについているので、業界のPRみたいなところもありますし、見ていて突っ込みどころも多数なのですが、見終わった後、ほっとした気持ちになれたのも事実。主役の松井愛莉が良かったのがすべてです。

 作品情報 2020年日本映画 監督:篠原哲雄 出演:松井愛莉、八木将康、藤原紀香 上映時間109分 評価★★★(五段階) 観賞場所:イオンシネマズ港北ニュータウン 2020年劇場鑑賞126本目 



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 【ストーリー】
 勤務先のブラック企業パワハラを受けた一ノ瀬里奈(松井愛莉)は、就職フェアで出会ったトップセラピストの鈴木カレン(藤原紀香)の施術を受け、体の癒しは心の癒しに通じるという言葉に感銘を受け、自分もセラピストになることを決意する。

 1か月後、新人セラピストとなった里奈は、客の碓氷(八木将康)から客の気持ちを考えていないと罵倒される。ショックを受けた里奈だが、碓氷が元プロ野球選手で死球のトラウマで野球に打ち込めなくなったことを知り、何とか寄り添おうとする。

 【感想】
 セラピストが心を癒すといっても、怒られた客の職場や自宅までつきまとい、無理に施術しようとするのはストーカーそのもの。まだ、里奈が美人だから許されるけど、これがセラピストがおっさんで、患者が若い女性だったら通報事案でしょう。

 さらに、里奈に癒されて野球への意欲を戻すうちに好意を抱くというのは王道かもしれませんが、なぜか碓氷は妻子持ち。妻(寒川綾奈)からすれば若い女が何かと付きまとってくるのは不倫を疑うのでは、と思えるほど。素直に碓氷を独身にすれば分かりやすかったのに、セラピストと客が付き合ったら業界としてまずいからやめたのかな。

 さらに、里奈の勤める店は彼女も含めて5人しかセラピストがいないのに、里奈だけでなくほかのセラピストも碓氷のところに行ったりして、いったいどうやって店を運営しているのかと突っ込みたくなります。いくら心を癒すのがテーマとはいえ、一人の患者にここまで尽くすのは、笑ってしまいます。

 でも、肩こりがひどくマッサージが大好きな僕からすれば、こんなセラピストがいてくれたらありがたい。残念ながらコロナのため、セラピストとべらべらしゃべるのは怖い時代になってしまいましたが、家族でも友人でもない第三者で体の不調がわかるセラピストに、しっかり見てもらえれば癒されるなと思いました。
posted by 映画好きパパ at 07:06 | Comment(0) | 2020年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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