コロナ禍で映画を見に行けない日々が続いています。今年見たのはわずか1本。不要不急かというと映画館自体は開いているのですが、リスクを減らすためには昨年のように連日見に行くのは避けたい。でも、見に行かないとストレスがたまって健康にも悪影響が出る。世の中の様子をみながら、ぼちぼち見ていこうと思っています。ただ、映画業界には協力したいので、今年もクラウドファンディングで2本の映画に寄付することにしました。1本は児童養護を舞台にした社会派映画「ある家族」です。
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主演は芸歴が長いけれど映画は初主演という川崎麻世。児童養護をテーマにした作品は少ないし、あっても大げさに作っていたりするのだけど、本作はまじめに作っているようにみえます。こういう題材は僕の好みなので5万円を寄付しました。
児童養護を舞台にした社会派映画『ある家族』制作応援プロジェクト
もう一方は、横浜の名画座、シネマ ジャック&ベティ30周年記念作品「誰かの花」。横浜の結構ディープな下町にある小さな映画館で、夜なんか怖かったりするのですが、プログラムはなかなか見事な2番館的な存在。僕も時々行ってました。こちらにも5万円を寄付。
横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年記念!映画製作支援プロジェクト 映画『誰かの花』
完成した映画がかかるころには、コロナが落ち着いていればいいな、と思ってます。両方とも、目標金額には及んでいないみたいですが、少しでも多くの資金が集まりますように。
2021年01月16日
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