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1本目は「ジョゼと虎と魚たち」。毒舌で障害者のジョゼ(池脇千鶴)と大学生の恒夫(妻夫木聡)の恋物語。「メゾン・ド・卑弥呼」の犬童一心監督らしく、障害者の恋愛というテーマを決して重くならず、むしろ斜に構えて撮った佳作。いろいろな形がある恋愛に決して正解はなく、人はだれもが寂しいものということを考えさせられる作品だが池脇のヌードや、恒夫の後輩役の上野樹里のキスシーンなどばかり目をひいてしまった。
2本目は「昭和歌謡大全集」。ささいなことから、おばさん軍団(岸本加世子、細川ふみえら)と若者軍団(松田龍平、安藤政信ら)が殺しあうというトンデモ話。篠原哲雄監督は「深呼吸の必要」「天国の本屋」など叙情的な作品しか見ていなかったので2度びっくり。これも、背景となっている昭和歌謡を半分ぐらいしか知らなかったので流し見。本来なら一番好きなテーマだし、気になる作家である村上龍原作なのでもっと真剣にみるのだが。
両方とも映画館でみたかったが、本当にいい作品はDVDでも真剣にみるので、ただ、流し見するしかない内容だったのかもしれない。採点はともに5.
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