2023年03月20日

ひとりぼっちじゃない

 King Gnuの井口理に馬場ふみか、河合優実と魅力的な出演者で期待していったのですが、久々に熟睡しました。映画でこんなに寝たのは何年振りかというレベル。意識高い系の雰囲気映画って苦手なんですよね

 作品情報 2022年日本映画 監督:伊藤ちひろ 出演:井口理、馬場ふみか、河合優実 上映時間:135分 評価:★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい  2023年劇場鑑賞89本 



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 【ストーリー】
 コミュニケーションが苦手な歯科医のススメ(井口理)は謎多き女性宮子(馬場ふみか)に恋をする。ある日、宮子の友人蓉子(河合優実)から驚きの事実を知らされる。

 【感想】
 一昔前のフランス映画とでもいいましょうか。日常の淡々としたエピソードが脈絡もなく描かれ、登場人物はみな意識高い会話や行動をする。筋を追ってもあまり意味がないし、かといって僕にとって本作の雰囲気が魅力的というわけでもない。とにかくひたすら眠気と闘ってました。

 植物にみちあふれた宮子の部屋とか、さあ、いかにもミステリアスな女性の部屋でしょうとあからさまにいわれているようで関心がひきつけられず。コミュニケーションが苦手という設定なのに、宮子、蓉子2人の美女としっかりHをするススメも、どこがコミュニケーションが苦手なのか、完全なリア充じゃないかと冷たくみてしまいます。また、女性監督なのにHシーンがそれほど魅力的でなく、なんか義務でやっているみたい。せっかくの旬の2女優なのにもったいなかった。

 監督の伊藤ちひろは行定勲監督作品の脚本を手掛けており、本作が初監督。まったりとしたテンポで独特の美意識を使うというのは行定ゆずりなんでしょうけど、行定作品ほど世界観にはまれなかったなあ。まあ、こういうのが好きかどうか、見る人を選ぶといえましょう。

 井口は初映画で、人気歌手のオーラを消した地味ぶりにはさすが。また、河合の悪女っぽい意地悪な表情もたまりません。この2人の演技は見どころでした。一方、ヒロインの馬場は、監督の演技指導なんだろうけど朗読するような棒読みのセリフで催眠術を欠けてきているのかとおもえるほど。ちょっと彼女に合わない役柄でした。
posted by 映画好きパパ at 23:15 | Comment(0) | 2023年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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