作品情報 2023年日本映画 監督:飯塚健 出演:中村倫也、伊藤沙莉、日村勇紀 上映時間117分 評価:★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい 2023年劇場鑑賞177本
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【ストーリー】
地方都市で焼肉屋を開く真田家の4きょうだい。ある日、次男の日出男(中村倫也)が自分は実は木星人で、23年間真田家の兄弟のふりをして暮らしていたが、もうすぐ木星に帰らなければならないと言い出す。きょうだいの幼いころの記憶も書き替えられたものだというのだ。
事前に話を聞いていた長男の夢二(日村勇紀)はまだしも、妹の想乃(伊藤沙莉)と3男の詩文(柄本時生)は驚く。しかし、日出男の超能力に納得せざるを得ない。彼は残された3日で地球に思い残したことをやっていきたいと言い出して…
【感想】
冒頭のドリフのような爆発コントはまだしも、しょうもないギャグが延々展開していき、だんだん苦しくなっていきました。日村が屁をこいて、それをくさいくさいと伊藤や柄本がやるとか、セリフの語尾が韓国料理風、たとえば「言ってるじゃん」を「ユッケジャン」にするとか、幼稚園級のギャグが続いて猛烈にしんどかった。
さらに地球でやり残したことについても、詩文はガソリンスタンドのバイトをしているけれど、中学のころにいじめた相手宍戸(細田善彦)が金持ちになって、詩文に仕返しに使用としたのに逆切れ。宇宙人の力で宍戸をやっつけるなんて、そもそも詩文がいじめをしていなければ問題は起きなかったのに、あまりにもひどい。
もう一つの想乃が乱暴な彼氏神内(平田貴之)の子供を妊娠したからする仕返しも、そもそも想乃が神内と話し合いもしていないし、かりにDV彼氏をやっつけるにしても、闇討ちなんていう発想が子供のレベル。これで家族愛を描いていると言われても、ぜんぜん楽しめなかったです。
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